立春の日も穏やかなポカポカ陽気だったが、きょうもやや陽射しは弱いものの穏やかな1日だった。
川沿いの道を高齢者の夫婦連れが仲良く歩く光景があった。
きょうは、いつもの道から外れ交通量の少ない場所へと足が向いた。
日当たりの良い場所はやぶツバキの花がかなり落ち始め、徐々にだがシーズンの終わりへと向かっているようだった。
しかし、日陰に咲くツバキはまだまだ元気だ。濃いグリーンの葉と赤や白のコントラストが鮮やかだった。
赤や純白のツバキに少し遅れてやさしいピンクのツバキも穏やかな表情で咲いていた。
例年早くから花を咲かせるこの木(たぶん梅とは思うがはっきり確認をとっていない)にも花がいっぱい!
少しずつ春の訪れを感じさせる時期になってきていた。 (下のスナップはクリックで拡大)