『日本気象協会(東京)は24日、今春の桜(ソメイヨシノ)の開花予想を発表した。九州は平年より遅く、東北では平年並みか早くなる見込み。ほかの地域はほぼ平年並みとみている。
気象協会によると、桜前線は3月25日ごろ、福岡、高知、名古屋、東京で始まり、3月末までには関東以西で咲き始める。北海道は4月末からとなる予想だ。
協会の発表は今年2回目。2月の気温が予想より高く、関東以西では多くの地点で1回目の発表より開花日が1日程度早まった。』 (goo ニュース~共同通信)
毎年このニュースが出ると心がうきうきした気分になる。
先日、大型スーパーのフラワーショップコーナーで、桃、梅、菜の花、そして桜の花を見かけた。価格を確認はしなかったが、そこだけは一足先に春が訪れていた。
あと1か月もすると毎日開花の便りが届き、嬉しい気分になる。
1年中で一番寒さが厳しい2月もあと数日。
夕方4時半が過ぎると太陽が見えなくなっていたが、日の入りの時刻がどんどん遅くなり、18時台になった。太陽の恵みが長くなる。
日本人と桜・・・とってもいい関係だ。