NNNニュースやNHKニュースによると、四国では“春一番”が吹いたという。
全国的に“陽気”の1日で、電車に乗っていても半そで姿の元気な若者たちもチラホラ見かけた。
低気圧が急速に発達したことから全国的に気温が上がり、各地で4月上旬から5月上旬並みの暖かさになったという。
気象庁が夕方4時13分に発表した気象情報の一部は『全国的に風が強まり、14日にかけて北日本から西日本の海上を中心に非常に強く吹く所があり、海は広い範囲でしける見込みです』とあった。
また情報では、『気温が高くなって雨が降るため、北日本と東日本を中心に、積雪の多い所では雪解けが急速に進む見込みです。雪解けによる土砂災害、低地の浸水、河川の増水、なだれに十分注意が必要だ』という。(気象庁HP)
毎年、春の嵐はやってくるが、交通機関に影響が出る。明日のバレンタインデーは“春嵐”になるようだ。
以前、強風のため飛行機の最終便が欠航となり一泊を余儀なくされたことがあったが、安全のためには仕方がない。
暖かくなりすぎると花粉の飛散も多くなる。それに今、インフルエンザにも警戒が必要だ。
気温が高かったり低かったり、穏やかだったり強風が吹いたり・・・春へのプレリュードが始まっている予感がする。暖冬で案外春が来るのが早いのかも・・・・・。うれしいことだ。
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