暦の上では"夏"(5/5が立夏だった) だから"夏日"があっても可笑しくはないのだが、気温の高低差には身体がついていかないようだ。
特に高齢者の方は"しんどい"という。
昼過ぎに後期高齢者の女性と話した。
『まだ、こたつをそのままにしているんよ〜』、『昼間は暑くて汗が流れるのに、朝と夜は少し冷えるねぇ〜』『しんどくなったらすぐ医者には行くけど、医者は服の調整をしてくださいというだけ』。
という私は高齢者、なるべく温度の安定している時間帯にしかウォーキングはしないが、昨日はいつもより長く陽射しと付き合っていた。途中で半袖に着替えたいほど暑くなり、コンビニに飛び込みアイスコーヒーを一気に飲んでいた。
彼岸頃の温度差は何とかなったが、これからは服装選定をしっかりしないといけない。
でも、自然界は植物の成長が極端に早くなった。