熱中症警戒のシーズンだ。昼前、出掛けようと玄関を開けると蒸し暑い風が入ってきた。太陽はそんなに強いとは感じないのだが、歩いていると汗が出てくる。
梅雨明けしたばかりで身体が暑さに慣れていないのに無理することはないと考え、20分ほどですぐ帰宅した。
NHK総合テレビの画面左横に『熱中症注意』の黄色の字幕が継続して出るようになった。
気象台によると、県内ほとんどの観測地点で真夏日になったとのこと。あす26日(金)も30度以上の所が多い予想だ。セミの鳴き声が一段と激しくなり『真夏到来』なのだが、心と身体がついて行っていない。
水分を採るばかりでは良くないので、多少の塩分もプラスして、熱中症対策を怠りなくやらないといけないようだ。いつまでも若い体だと過信をしていると、体調を崩し熱中症になっては大変だ。
今年も去年同様、老体をいたわりつつ真夏を乗り切ろうと決心した1日だった。