しばらく"夕日"を見ていなかった。
夕方のウォーキングで、西の空に発見した丸い太陽。
実は昨日も夕焼けを期待して、なるべく西の空を見ることができる道路を歩いていたが、日の入り時刻になって雲が多くなり、全く思い通りにならなかった。
👇10/13撮影👇
しかし、きょうは輝く眩しい太陽に目を細めながら、国道へと向け歩いた。。
午後5時半過ぎから、西の空がオレンジ色になって来た。
国道は夕方のラッシュ時、大型トラックや家路を急ぐ車が行き交う。
秋らしい風景をと考え、道路沿いに生えているススキを画面に入れようと空き地近くまで足を延ばした。
小学生時代、父から聞いた『秋の夕焼け鎌を研げ』ということわざを思い出しながらスマホデジカメのシャッターを切っていた。
秋の夕焼けは何度見ても美しい。あすは秋晴れの1日になるだろう。それにしてもあっという間の日没時刻、10分足らずの時だった。秋の釣瓶落としの季節になって来た。