Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

7月後半に・・・

2019年07月16日 | Weblog

 7月後半に入った。甲子園目指す高校野球県大会が始まり、熱戦が繰り広げられている。例年、県大会が始まってほどなくすると、梅雨明けの発表があるのだが、今夜の天気情報を見ていて心配なことが・・・。“台風の影響で週末は大雨になりそう”とのこと。去年のような集中豪雨にならなければ良いのだが・・・と、心配になった。大雨にならないことを祈る。 

 さて、花の名前はいろいろあって難しい。地元の人が〇〇と教えてくれても、家へ帰ってネットや植物図鑑をもう一度確認することにしている。が、昨日最後の白いユリ?は確認せずにアップしてしまった。

昼前に持ち主の自宅を訪れ確認すると、オリエンタルカサブランカと記してあった。名標を付けてくれているのを確認しないでアップしたのが原因、今後は初心に帰り、確認できない花木はアップしないことにする。

 

 

  

海の記念日から海の日に変わった7月真ん中の3連休だが、今年は特に梅雨の期間中で、海と接する機会がそんなに多くはなかったようだ。国民の祝日法案をもし改訂できるのならば、児童生徒学生の夏休み期間中に移行し、みんなで楽しめる7月後半にした方が良いような感じを抱いた。

 ちなみに、昨日も書いたが、来年は東京五輪の関係で開会式前日の23日(木)が海の日だという。この日あたりだと、夏の陽射しをいっぱい受け、海と接する人も多いはず。一考の余地がありそうな祝日、“海の日”だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海の日だが、陸の花の話

2019年07月15日 | Weblog
 梅雨明け発表がないと、海は近いのに積極的に行こうという気にならないのは何故だろう?今の季節は心理的にも微妙だ(笑)

 海の日は、1996年(平成8年)から施行された“国民の祝日”。祝日に決まった頃は7月20日だったが、ハッピーマンデー制で2003年から7月第3月曜となった。数年前までは防波堤からの釣りを趣味にしていて、ほぼ1日おきに海を見ていたが、今はそれも遠のいている。

 『海の日』、来年は東京五輪とパラリンピック開催されることから、オリンピック開会式前日の7/23が”海の日”ということになっているはずだ。


         

    
 オレンジ色のエキゾチックな色彩で背の高いものは2mほどにもなる『オニユリ』。今の季節、あちこちの庭から顔をのぞかせている。名前に「鬼」が付くことから、物騒な気分にさせるが、そんなことはない。私も子供の頃、自宅の庭で凛として咲いている姿をよく見かけた。かなり古くから日本にあった植物とのこと。
      

 一方、品種名は分からないが下の写真はテッポウユリ。白い花を咲かせ、オニユリに比べて清楚な感じを与える。


ひょっとしてこの写真、タカサゴユリの可能性もあり、間違っていたらお許しを・・・! 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これは凄い!16歳の望月慎太郎が錦織超え快挙V、日本男子史上初

2019年07月14日 | Weblog
 きょうも雨。梅雨特有の細かい水滴が空から落ちてくる。気象情報によると明日は小休止してくれるようだが、やはり鬱陶しい。
 しかし、その鬱陶しい気分を吹き飛ばしてくれたのは望月慎太郎選手(16歳)の快挙だ。
 詳しくは記事をご覧頂きたいが、日本人男子としてこれまで誰も成し遂げることが出来なかった四大大会ジュニアで初めての優勝、今後の活躍に大いに期待したい。将来が楽しみだ。なにせ3歳からテニスを始めたというのだから・・・!
 
 さて、夕方になると元気が出てくる『カラスウリ』に実が付いているのを発見。ウリ科の植物だけあって、最初は瓜に似た格好をしているのか・・・と思いながらパチリ。
 

 
 
 夕方から夜にかけて白い花を咲かせるカラスウリ。10月から11月末にはオレンジ色または朱色に熟す。”カラスウリ”というのでカラスが好んで食べるのかと考えたが、どうもいろいろな説があって不明のようだ。
 柿の木、カリンの木、ツツジの木などいろいろな木にツタを張って成長、白い花を咲かせているが、なかなか生命力の強い植物だ。 
 
 
 カラスウリの実、 別角度からどうぞ。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本格的な梅雨を実感

2019年07月13日 | Weblog
 雨が朝からしとしとと降り続く三連休初日の土曜。午前中はのんびり新聞記事などを見ながらテレビの相手。1日中降り続くとのことだった。が、まぁそのうちにやむだろうと思って・・・
  
 
 いつものように、昼食後の昼寝を済ませ、雨も小降りで霧雨状態。さぁ早目に出掛けようと雨傘だけ持参のウォーキングとなった。
 これまでに何ミリぐらい降ったのだろうか?県道を走る車がしぶきを上げていた。
 
 
 皇帝ダリア(キダチダリア)が随分大きくなってきた。早春には50センチぐらいだった草がもう高さが1m近くまで成長し、横にも大きくなっていた。10月には薄紫の花を沢山咲かせてくれるだろう。 
 
 きょうは午前中のウォークをさぼったから、一気に7000歩クリアをしなければならない。やや雨が強くなってきたが目的地の公園めざし(東屋があるのでここで休憩が出来る)速歩に変更、雨に濡れながらの歩きだ。
東屋に到着するまでにズボンは膝下がずぶぬれ、上のシャツも傘を持っていない右手肘下が同様に濡れてしまってやや冷たい。ウォーキングシューズも濡れていたのは当然。
なにせ、後半は激しい雨に変わり、銀行の屋根がある場所で弱くなる雨を待っていたが・・・無理だった。
 
 
 結論からいうと、きょうのウォーキングは失敗だった。雨雲レーダーで確認してからスタートしていない!雨合羽を着るのが面倒くさいのでやめた!などなど。・・・と反省しながら、次は失敗しないよう気を付けようと。。。
 
 本格的な梅雨を体感したが、目標は突破、今週も『達成!』できた。(嬉)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地植えのほおずき発見

2019年07月12日 | Weblog
 昨日は『真夏を前に』氷菓を紹介したが、肝心なアイスキャンデーの写真をインサートしていなかった。
  👇 👇 👇    
 今日も3時のおやつで食べた。美味い!そんなに甘酒が強い訳でなく、あっさり、爽やかな名水アイスだ。ケースにも”アルコールは入っていません。お子様も安心して召しあがれます”との表記があった。
 梅雨の中休みとなった金曜日、朝から快晴となり蒸し暑くなりそうだったが、爽やかな風が吹いて、絶好の梅雨の晴れ間を味わった。
 朝☞ 昼☞
 
       夕☞ 
しかし、明日夕方から天気が悪くなりそうだ。折角の3連休は雨に祟られそうで、海や山へのレジャーは梅雨が明けてからの方が良いということ。
      
 夕方の散歩で地植えの“ほおずき”を発見した。東京に住んでいた時はほおずき市で買った鉢植えのほおずきを持って帰る浴衣姿の女性を地下鉄内でよく見かけたが、地植えのほおずきをこの目で見たのは久し振りだった。
 東京ではこの季節に朝顔市やほおずき市が行われ賑わうが、この地域ではそんなイベントがないのは寂しい。
    

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真夏を前に

2019年07月11日 | Weblog
 齢が高齢になったからと言って、アイスキャンデーを食べてはいけないという法律はない(笑)。
 大手メーカーがいろいろなアイスを出していて、四季を通じてアイスキャンデーやソフトクリームといった冷たいものがよく売れているとのこと。

 きょう紹介するのは、”名水アイス”2点。『甘酒アイス』と『十勝小豆』。
甘酒アイス、十勝小豆ともに西日本最高峰石鎚山の名水を使っていて旨い!
  
去年の夏は酷暑、猛暑だったため、冷菓の売れ行きもかなり良かったようだ。
今年はまだそこまで暑くないため、名水アイスの出番が少々遅れているようだけれど、私たち夫婦は先月から3時のおやつに食べている。
   

十勝小豆は少々甘目。甘酒アイスはあっさりした甘さ?で、日によって、気分によって、暑さによって選択が変わる。(1本当たりの栄養成分表)
   
    
1本当たりのカロリーは甘酒が60Kcal、十勝小豆は81Kcal 甘酒は特にヘルシーアイスといえる。
氷菓のシーズンインがすぐそこだ。地元の人は良くご存知だが、両方とも試してみては如何だろうか・・・。

《朝のウォークで、オクラの花が美しく咲いているのを発見!》

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なん蛇こりゃ!

2019年07月10日 | Weblog
 そろそろ、ヘビの活動も活発になる頃。

 この齢になってもまだヘビが怖いと感じるものにとって、この記事の写真を見て怖さが増した。
ここ数年、ヘビの実物に遭ってはないがやはりあの“にょろにょろ〜”と出てくる姿を見ると全身が冷たくなる。
 小雨が降ったり止んだりの1日、午前中と午後に分け折り畳み傘持参で近辺をパトロール。小雨に濡れたアガパンサスやカンナに混じって、西洋アサガオが元気そうに咲き、本格的な夏がそこまでやって来ている感を強くした。
    
   
   (冒頭の写真と👈の写真はアガパンサス)
また柑橘類の夏ミカンや柚子の実がどんどん大きく成長し、しっかりした果実が葉っぱの間から顔をのぞかせていた。(下が柚子)
      
     
     
 夕方、ツバメの巣でエサを欲しがる幼鳥を数羽発見、子供の鳥たちは白い口を同時に開け、親鳥からエサを受け取っていた。
   

 甲子園目指して、高校球児の熱い戦いがまもなく開幕する。期間中には大体梅雨明け発表があるのだが、今年は梅雨入りが遅かったため、明けるのも遅くなりそうな気配だ。期間中、雨に悩まされそうだ。
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雷注意報発表下のウォーク

2019年07月08日 | Weblog

 雷注意報が発表されていて、いつ降り出すのか?いつ鳴りだすのか・・・?と思っていたら、もう午後4時だ。

そんなに降りそうにもないし、鳴りそうもない気配なので、夕方ウォークに出発することにした。

きょうも昼、カレーうどんを食べたので、夕食までにきちっと歩いておかないと血糖値が下がらないと思う。

頑張ろう!明日は検診日だ。(ここまで午後4時半に書く)

 ※☆★*※  ※☆★*※  ※☆★*※  ※☆★*※  ※☆★*※ ※☆★*※  ※☆★*※

 近所の情景から・・・

ムクゲの花(白とピンク)が揃ってほぼ満開!ペアで植えているのはこのお宅だけでなく、昨日のウォーキングの帰りにもあった。この花は散っても次から次へと咲くので、見る方にとっては嬉しい!
 

 

 

 定期的に観察していた桃の木の実が色付いてきた。小さいがほんのり赤い部分もあり、可愛い感じの桃に成長していた。(鳥たちが狙っているのだろうか・・・?)この近辺には、カラスを始めツバメやスズメ、いろいろな種類の鳥が飛び交っている。

 

 

 一方、ほぼ収穫期に入ったスモモの木の下で、赤い実をつついて、生長した実のほとんどが落ちてしまっている無残なシーンを目撃した。多分、酸っぱくてエサにはならなかったのだろう?

 

 

 雷注意報が出ていたが、私としては、夕立には遭わず、雷の音も聞かずの平穏なウォーキング、きょうも目標をクリア出来た。夕食前血糖値は97、ホッと一息だ。。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体感が真夏日のときは・・・

2019年07月07日 | Weblog

 若い時は暑さなんかほとんど関係なく身体頑健だった。しかし、寄る年波には勝てない。年々暑さに弱くなってきている。朝から真夏の陽射し、”最高気温が30度を超えるという予想”の天気情報を見ると、急に覇気も含めた元気が失せてしまっていた。

特に湿度が高いと身体が"だら~ん"となってしまい、風の入って来る部屋で横になってしまう。昼間は外に出る気がしない日が続いている。

それでも、身体を奮い立たせ、休み休みのウォーキングを夕方行った。途中、飲料水を買うために入ったドラッグストアは、冷房がよく効いていて心地良い。

畑の一角に植えられた真夏の人気者、ひまわりが「俺の、私のシーズン‼」とばかりに青空に向け咲いていた。

一方、去年から今年初めにかけ美しい花を咲かせたツバキの実が大きくなっていた。

もう熱中症に注意や警戒のシーズンに入っている。

私の場合、ウォーキング中、特に温度や湿度が高い時は、途中で休む場所を必ず入れることにしている。例えばイートインコーナーがあるコンビニやスーパーの休憩所などをコースに入れ、疲れた時はそこで水分補給と休憩を挟み、体調が復活したと感じたら、リスタートすることにしている。

お互いに気をつけましょうねっ。。。暑過ぎる日は無理をしないで。。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早くも『百日紅』

2019年07月06日 | Weblog

 梅雨の中休みで”梅雨の晴れ間”を楽しむ人が多かった土曜日、去年に比べ今年は梅雨に入っている実感があまりしない。だけど梅雨特有の蒸し暑さが私の身体を“怠惰”にしているようだ。

 昨夜から今朝にかけては珍しく8時間近くの睡眠をとったのだが、午前中はぼーっとして頭が冴えない。朝食後ソファで横になっているとあっという間に昼になっていた。午前中に近所を歩いていると夕方のウォーキングが短距離で済むのだが、きょうはどういうわけか外へ出て行こうという気がしない朝だった。単に眠りすぎかもわからないが(笑)

 去年は西日本集中豪雨で甚大な被害が発生し、あれから1年が経った。地元の放送局がそれぞれ特別番組を放送していたが、やはり早目早目の避難が重要で、特に高齢者の避難を優先して行わなければならないと感じた。

 あちこちの庭先から百日紅(サルスベリ)の花が咲き始めている。この花、結構長い間咲いている。(約100日間咲くとも言われている)実際には、一度咲いた枝先から 再び芽が出てきて花をつけるため咲き続けているように見えるとのことだ。

本格的な夏が訪れると、青い空に濃いピンクの百日紅の花が咲き誇るのは絵になる。きょう夕方はそうではなかったのだが・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今度の日曜日は『小暑』

2019年07月05日 | Weblog

 年齢の数が多くなってくると、二十四節気が気になる。

今朝の新聞に入っていたスーパーのチラシに、7月7日が『小暑』と書いてあった。今年は七夕と小暑が同じ日のようだ。小暑の期間はこの日から大暑までの15日間、夏至から数えて15日目頃だ。(365÷24=約15)で、大体15日ごとに二十四節気が来るという計算なのだが・・・。

保育園の入口や窓際には七夕飾りがあった。

小暑から大暑にかけてはどんどん暑さが増して、日中は本格的に陽射しが強くなっていく時期だ。

私たち高齢者は、歳を取ると暑さが堪える季節の始まりだ。今年は梅雨入りが遅かったので、ほんの少しの蒸し暑さが体力を消耗する。

田んぼでは、早植えの稲から少しずつではあるが穂が見え始めている。夕方から夜になるとカエルの鳴き声が大きくなってきた。

夏の花ムクゲがあちこちで見られるようになってきた。

 暑さを乗り切るためには、体力がつく食事が必要だが、体力は一気には付かない。今から少しずつ食べて、今年の猛暑、酷暑を乗り切るパワーをつけておきたいものだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アジサイに似た花が・・・

2019年07月04日 | Weblog

 咲き始めたのが5月半ば過ぎ、1か月余りの間、私たちの目を楽しませてくれたアジサイの花がどんどん勢いを失いつつある。

今年は史上最も遅い梅雨入りだったためだろうか、アジサイの木そのものが戸惑っているのだろうか・・・?

アジサイの開花と前後して、『ランタナ』や『ボタンクサギ』といったアジサイによく似た花を付けた植物が花壇や空き地を賑わしている。
  👇 ランタナ

ランタナは花が咲く時期がアジサイと重なっていて、葉の形も少々小さいが似ている。しかし、アジサイとは全く別の種類だということを数年前に知った。花は小さいが派手な花を付け、色が変化することから日本名は『シチヘンゲ(七変化)』と呼ばれることがある。夏の暑い陽射しにも強く、秋になるまであちこちでよく見かける。

 私の住んでいる所では、今の時期、次々と顔を見せ始めるのが『ボタンクサギ』、遠くから見るとアジサイに間違うことがあるが、全国的にはアジサイの咲く頃とオーバーラップして咲く。『牡丹臭木』と漢字で書く花だ。葉っぱを揉み合わせると臭いニオイがするといわれているからこのような漢字になったのだろうか。
  👇 ボタンクサギ

 参院選が公示され、日本列島は今月21日の投票日まで選挙一色になる。まだ投票所入場券が届いていないのに、選管から、明日からの期日前投票のお知らせアナウンスがスピーカーから放送されていた。そんなに急がなくてもよいのに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今が旬、トウモロコシ

2019年07月03日 | Weblog

 大型スーパーの産直コーナーでは採れたてのトウモロコシが飛ぶように売れていた。若い奥さんから高齢の女性が、トウモロコシの外の部分(皮)を剥ぎとり、中味のコーンだけを袋に詰めて、何個も買っていく姿を見かけた。

 きょう夕方、雨が激しくなったので雨宿りをしたドラッグストアにもトウモロコシ売り場が設けられ、1個98円で売られていた。

 今が旬のトウモロコシ、畑の一角で穂が勢いよく伸びた姿を見る。

トウモロコシも地域によっては呼び方がいろいろで、私が小学生の頃は父親に『トウキビ』と教えられていた。狭い畑では、サトウキビ、さつま芋、ジャガイモ、それにこのトウモロコシ(トウキビ)を植え、戦後の食糧難を乗り切ってきた。季節季節に採れたての野菜を持ち帰り、夕食のおかずとして調理されたものがその夜の食卓に上り美味しく食べたことを思い出した。

 トウモロコシは地方によっては呼び方がいろいろ様々だというが、日本全体の生産量はかなり少なく、ほとんどが輸入に頼っていると聞いたことがある。

 今が旬のトウモロコシ、家庭菜園などで栽培して自給自足するには良さそうだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

半夏生

2019年07月02日 | Weblog

 ブロック塀沿いにオシロイバナがいっぱい花を付けている光景に出会った。私の撮影日誌によると、今年は先月18日ごろから咲き始め、ここ数日、夕方のウォーキング中によく見かける。

 オシロイバナは夕方咲く花の代表のようなもの、『夕化粧(ユウゲショウ)』の別名がある。暑い時期、昼間は花を閉じていて、夕方4時過ぎから咲き始めるとのことだ。

この場所では濃いピンクのオシロイバナだったが、黄色や白のオシロイバナも見かける。数年前には川沿いの道路でツートーンカラーの花を見つけた。

 

7月2日は、夕化粧ならぬ “半夏生”(笑)・・・タコを食べて暑さを乗り切ろうという事で、スーパーの鮮魚売り場をのぞいてみると、地元でとれたタコや北海道産、外国産のタコが多く並べられていた。関西地方ではタコやサバ、うどんをこの日に食べるという風習があるようだ。

半夏生が過ぎると次は『土用丑の日』、しばらくは”うなぎの蒲焼”商戦が中心 になるが、スーパーやコンビニなどは今年も今月27日に向けて既に戦が始まっている。

             

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネコジャラシ=エノコログサ

2019年07月01日 | Weblog

 ここ数日、NHK朝の連続テレビ小説(通称朝ドラ)『なつぞら』の時間帯はテレビの電源が入っていて、何かをしながら画面に見入ていることが多い。

 前回の『まんぷく』のときはインスタントラーメンが発売されるまでの主人公たちの苦悩を描いていて、興味深く視ていた。

 今回の『なつぞら』は昭和30年代の世相などを描いていることから、私自身が生きてきた記憶とオーバーラップさせながら見入る日(回)もよくある。この時代の記憶はかなりはっきりと私の脳裏に残っている。70歳代前半になって、最近の記憶に比べると青春時代のことの方が凄く鮮やかに記憶に残っていて、2歳下の妹と会って昔の話に花を咲かせ大笑いすることもある。

 この時代を振り返ってみると、地方都市はまだまだ戦後の復興が少しずつ始まった時代、空き地にはいろいろな草が生え放題、道路も”土”が中心で、アスファルトやコンクリート舗装は一部分だけだった。

 その頃の東京は訪問したことがないので時代考証が難しいが、出演者の服装や勤務先の東洋動画スタジオなどは、はるかに垢抜けしていて昭和40年代後半のような雰囲気だ。(特に奥原なつの服装が気になる・・・)

 子供の頃、道端でよく引き抜いて遊んでいた草が通称『ネコジャラシ』、正式には『エノコログサ』。夏から秋にかけて穂の部分に特徴があり、猫や犬の尻尾にも似ていてふさふさしている。昔からこの雑草は変わらず生え続けていて『なつぞら』の時代にも多かったはずだ。

 

 ついでに・・・猫も。。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする