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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

よい香り ジンチョウゲ開花

2020年02月13日 | Weblog
 高松地方気象台は13日11時、四国地方に「春一番が吹きました」と発表 した。
春一番の声とともに、ジンチョウゲの花がどんどん咲き始めている。
 三大香木といえばキンモクセイ(秋)、クチナシ(夏)、そしてジンチョウゲ(春)があげられる。
    
 春の代表的な香り高い花、ジンチョウゲは中国から室町時代に日本に入って来たといわれている。
 つい先日までは、枝先で小さな毬のような塊をしっかり作り、実のようになったものの皮が裂けてきている。
     
 沈丁花(ジンチョウゲ)の特徴と言えばとにかく香りが良い。「沈丁花」という名前は、花の香りが沈香(ちんこう)に似ていることと、十字型の花が丁子(クローブ)に似ていることに由来しているとHPに出ていた。

 今年は暖冬だったこともあってだろうか?去年よりは2週間ほど早くジンチョウゲの香りが漂い始めた。 

 この花の開花で今日のように一気に春らしくなってくれればよいのに・・・・

ぼ~っとしていると・・・

2020年02月12日 | Weblog
     
 昨日(建国記念の日)は太陽の光に恵まれあちこちで春の息吹が感じられたものの、きょうは雲が空を覆い、ポツポツと空から水滴が落ちて来て元気が出ない。
 高齢になると天気に左右され、ブログアップもファイトがイマイチだ。
 家の中でぼ~っとしていた。

 こんな日に限ってバードウォッチを趣味のひとつにしている友人から❝ベストショット❞がLINEで届けられる。嬉しいことだっ!
   
 
 これまでにも紹介してきたが、カワセミをはじめとしてイキイキとした鳥の生態を見ていると、私も頑張らないといけないと“喝!”が入る。

 今が盛りのウメやツバキの写真はたくさん撮ってきてアップしているが、ジャンルの違う鳥の写真は、私の目にもかなり新鮮に目に映る。
 動く鳥の撮影はなかなか難しいので、いろいろな装備を持って行っているかと思えば、実はコンデジに毛が生えたもので撮影したという。
 
 凄い! なかなかのものだ!
尻尾の先が黄色く頭の毛が立っているのは西日本では比較的珍しいという鳥、
『キレンジャク』
 
 
 下の👇鳥は『イカル』、嘴が三角だ。。。
 
 
 カワセミが魚を銜えているのもテレビ番組で“自然のアルバム”を見ているよう。動画だったら簡単だと思うが、静止画はなかなか難しかったでしょう!!
 
 友人に大いに感謝し、アップさせていただいた。  
 


ツバキの花がい〜っぱい・・・

2020年02月11日 | Weblog
 2月8日はツバキの日だった。
 近づく春の陽を受け、ツバキの花がどんどん開花を始め、木が賑やかに華やかになっている。
         
 今は、冬を彩り続けてきたサザンカから、徐々にツバキへと移って来ている。ツバキの日を制定したのは長崎県五島市とのこと。松山市は市の花ツバキが縁でアメリカサクラメント市と姉妹都市提携をしている。

 ヤブツバキは日本が原産種で、昔から日本人に愛され続けてきた。特にヤブツバキは本州や四国、それに九州や南西諸島に広く分布している。東北や北陸などでは、比較的暖かい海岸沿いに生育地が集中しているとのこと。
 野生のヤブツバキの花は直径5センチ程度、真紅の花は濃い緑色の葉との対比が美しい。満開でも半開きの状態の花は奥ゆかしい姿で、ツバキ特有の控え目な印象を与える。   

 ツバキの種は良質な油分を多く含んでいて椿油が取れる。今では、主に髪の毛のケアなどに使うイメージが先行するが、かつては油や食用油として盛んに利用されてきた。江戸時代に始まったといわれる“天ぷら”は、ツバキの油で揚げられていたそうだ。    
        

        
        
        
      
        
 またツバキは“東洋の薔薇”ともいわれ、多くの品種が出て来ている。
 私はうわべの知識しかないが、ツバキのいろいろなことを教えてくれた会社の先輩は先年他界した。
 この季節になってツバキの花を見ると、その先輩のことを思い出す。
  
 建国記念の日は朝から”晴れ”ていて気持ちが良い。花も葉も明るい陽射しに輝きを増しているツバキ探しに出かけるには最高の日和だ・・・。
        
        

ダイヤモンド・プリンセス全乗客の旅行代全額払い戻し

2020年02月09日 | Weblog
 “あっぱれ!”だ。
乗客の不安やストレスのことを勘案すれば当然のことかも知れないが、よくここまで踏み切った。 アメリカの会社らしい処理の仕方だとは感じるが、よく踏み切った!
 新型のコロナ肺炎ウイルスが一日も早く終息に向かってくれることを祈る。
 
 久し振りに晴れた日曜日朝、近所の梅の木が満開になり、明るい太陽の陽射しにイキイキと輝いて見えた。
 数枚を並べてみた。
  

  

  
 


少し曇っていると、白もピンクもボンヤリとしか写らないが、きょうは太陽の照明で気持ち良い明るさがあり、花が輝いて見える。 ややピントが甘いのはいつものことで申し訳ない。

新型肺炎個人としての対策は・・・?

2020年02月08日 | Weblog
 マスクが売れすぎて(買占めされすぎて)どこへ行ってもない!ひどい輩はネットで高額で販売するケースも出て来ている。
 昭和48年の石油ショックトイレットペーパー買い占め騒ぎを思い出す。
 
 私は眼鏡が曇るので、なるべくマスクはしない派?だけど、帰宅してすぐに洗面所へ直行、うがいと手洗いはきっちり行っている。今のところ人混みから帰宅しても、何ともない。 ただWHOのいう“2週間”の潜伏期間は過ぎていないから何とも言えないが・・・・・。

  基本的には、今回の新型ウイルスは“つば”などの飛沫感染が主流のようで、この飛沫からの感染をある程度予防するにはマスクは有効のようだ。しかし空気感染には気休め程度らしい。

 “アルコール消毒が効果がある”・・・というので明日以降は外から帰宅した時はアルコール消毒も併用してみようかと、やや神経質になっている。

 また、①よく睡眠をとる、②バランスの良い食事をしっかり摂る③ストレスを溜めない。
この3つは日頃から気をつけている事だが、①が少々少ないようだ。

 新しい型の肺炎ウイルスなので、罹ったらどうなるか分からず、毎朝の体温測定も行い、今のところは平熱で推移しているから大丈夫。
 それにしても、猛威を振るう怖い怖いウイルスには違いなく、人混みを避けて、きれいな空気の中でのんびりしているのが第一であることは間違いない。
 
きょうアップしたツバキは直径10センチ余り、とにかく花が大きく立派な品種だ
 
 
     
    


『底』の寒さなのに・・・?

2020年02月07日 | Weblog
 きのうから気象予報士がしきりに"寒気の底"という表現できょう(7日)の天気を予報していた。やはりかなり冷え込んだ。今朝はマイナスの気温。寒かった。
 
 でも、観察ウォーキングをしていると、モクレンの実が少しずつ殻をむいでいる風景や花粉症の原因のひとつ"杉"の実が増えているのに出会った。
    

           
 春は日1日と近付いているようだ。

 ところで6日夕方、こんな空に遭遇した。 ほんの一瞬だったが、言葉ではなかなか表現しにくい日の入り前の西の空。立ち止まってデジカメ撮影。
            
 その数分後、西の空は下の写真のように変化していた。
           
 夕方の西の空はいろいろ変化があって、面白い。
 
 きょうはしだれ梅がほぼ満開の景色を見ることが出来た。ただ曇り空なので残念ながら花がややぼやけていた。
           

今年の桜・・・“平年より早く開花”

2020年02月06日 | Weblog
 寒さ、冷たさのピーク(底)が明日(7日)だという気象気象予報士の話だ。
今日も昼間とは言え、雲が太陽を遮りそんなに温度は上がらなかった。
     
 私自身、ひとつの目安として持っているのが、遠くに見える山、ここに雪が多いと山から吹き下ろす風がかなり冷たくなる。きょう日中もそうだった。
   
 日本気象協会が発表した“2020年桜の開花予想”を見て、嬉しくなったのは私だけではないだろう。(下の2枚は、去年、満開を迎えた広瀬公園のソメイヨシノ)
     
 『2020年の開花は 全国的に平年より早いでしょう。昨年と比較すると、同じくらいのところが多いですが、北海道では記録的に早く開花した昨年に比べると、今年は遅い見込み。3月20日に福岡からスタートする見込みで、21日に東京で開花、22日には高知、松山、名古屋、岐阜、横浜で開花するでしょう。3月末までには、西日本から東日本にかけての広い範囲で開花・・・』(一部省略)と書いていた。
      
 ここ数日で近所にあるほとんどの梅が満開になり、あちこちの庭から優しい甘い香りが届く。
          
春の便り、中でもソメイヨシノの開花発表は心がワクワク・ウキウキする。

強い季節風の中・・・

2020年02月05日 | Weblog
 太陽の光が射す午後3時過ぎ、自宅を出発。ウォーキングで広瀬庭園の明正寺桜がそろそろ咲き始めているだろうかと思い、歩き始めた。
 ここは新居浜市の上部地区、いわゆる山の手にあり、市内が一望できる所だ。歩きで行くには少々勾配がきついが冷たい季節風を顔に受けながらなんとか頑張った。
    
       
 明正寺桜は市の天然記念物に指定され、河津桜などとともに早咲きの桜。新居浜市黒島の明正寺で1960年に発見された。以前にも当ブログで紹介したが、ソメイヨシノよりは早く咲き始める。   暖冬の中、今年は早く咲き始めるのではないかと考え、2本の木の状態を観察に行った。
       
 結果はまだまだ。(写真 参照)
       
 歩くこと30分余り、坂を一生懸命上り詰めたためか、到着時には喉はカラカラ、持ってきたミネラルウォーターがうまかったこと。
 ところが、往復ともに北や西からの強風が老体に吹き付け寒かったこと!
 帰宅途中立ち寄ったコンビニの中が暖かく天国のような感じだった。そして、暖かい飲み物を一口飲んだ後、速足で自宅へと急いだが、鼻水が出たり、声がおかしくなったり…先ほどから風邪の諸症状が出始めている。 一気に往復8000歩ほど。寒いと感じた時はやはり途中でも引き返すことが肝心だと思った。
 庭園内はこれから(3月~4月上旬にかけて)が梅や桜の美しい場所。バスの便も数便あるが自家用車利用が良いだろう。 
        
 撮影したウメの花のことは後日に・・・ということにする。
 今夜は早寝で疲れをいやすことがイチバンだろうと思う。

冬将軍の寒波到来か?・・・

2020年02月04日 | Weblog
 朝晩極端に寒く感じる。
 昼間は春なのに、朝晩は真冬のような寒さだ。
暦の上では春が始まった日『立春』なのに、日中は風が冷たいものの、陽射しは“麗らかな春”、しかし、太陽が沈みかけるとどんどん温度が下がりひんやりとしてくる。
 梅の木には小鳥が数羽(写っていなかった。残念!

 今年の冬は暖冬傾向が続き、ダウンを着たのは数えるほどだった。tenki.Jpによると『これから週末にかけては凍えるような寒さ、日本海側では大雪になるおそれ』があるという。
   
 明日(5日)の予想最低気温は0℃、布団から出難い寒い気温だ。 
ただ、これから少しずつだが暖かい日が多くなってくると思うと、寒さも辛抱できそうな気がする。
   
 暖房がなくて、しもやけに悩まされた少年時代を思えば、まだましだ。
体調管理に気をつけながら冬将軍に負けないよう陽気な春到来を待ち、頑張らねば・・・。

そろそろ準備を~確定申告~

2020年02月03日 | Weblog
 節分から立春、この時期になると、毎年のことながら確定申告が気になる。
スーパーの前を通るとポスターから若い女性がにこやかに呼びかけていた。
        
 確定申告用の前年分の“医療費まとめ”をまず済ませてしまおうと、今年も、2月に入ったと同時に書類の整理を始めた。 事務処理は、はっきり言って面倒くさい。
 去年も入院2回、高額の病院支払いがあった。それにやや高額の歯科医院の支払いがある。

 やはり今年も億劫さが加わって、気分的に超スローペースだ。
 毎年のことながら、♪明日があるさっ!明日がある♪”・・・と延ばし延ばしにしてしまっているのが現状だ。しかし、今年こそは・・・ガンバロウ!
 
 しかし、税務署からは確定申告の電子申請案内メールも先月下旬届いているがフォルダーに仕舞い込みしっかり読んでいない。
 早く、早く・・・と思って気が急いてはいるものの、なかなかパソコンを前にしても、気分がのらない。翌日で、翌日で・・・と“
 医療費まとめを済ませばあとは国税庁のソフトを使えば楽勝なのだけれど・・・
    
 2月は毎年のことながら10日が過ぎると加速がついて、過ぎるのが超早い。“わかっちゃいるけどなかなか気が乗らない”のが現状だ。

 今年こそは、2月が逃げないうちに明るく電子申請を済ませたいと思っているのだが・・・毎年のことながら、そろそろ“イチ”からスタートするかっ!。
   👈久し振りにサザンカ
  そして、〆はやはり白のツバキと白梅
     

   白梅の木には鳥が・・・(ちょっぴり春が近い景色?)
   

2月も“暖冬”か?

2020年02月02日 | Weblog
 新型肺炎関連ニュースが盛りだくさんで天気の話はなかなか・・・・
でも、ちゃんと『まとめと予想』がありました。上の記事。 (tenki.jpから)

 とにもかくにも、マスクがない!
  

         

 そうこうしていると、いよいよ“節分”がやってくる。「鬼は外、福は内」。
我が家では一足早くイワシが受難の日。生姜を入れて臭みを取ったイワシの煮つけが夕食に登場していた。(今、安いのはイワシ、寒ブリなどは目ん玉が出るほど高い)
                    
     
 節分の後は立春。少しでも早く“麗らかな”とか“春の陽気”など春らしい言葉がこのブログに多く登場することを願うばかり。
 ♪は〜るよこい、は〜やく来い♪
             

   

うるう年の2月スタート

2020年02月01日 | Weblog
 混雑している所へ行くと新型肺炎ウイルスに感染しないかと心配したりして、大型スーパーは極力行くのを避けていたが、カミさんに誘われて行ってみた。

 今日から2月、よく立寄る近所のスーパーと違って、華やかにバレンタインデーのチョコレートコーナーが賑わい、商戦が盛り上がっていた。
        
 絵馬コーナーが設けられ、いろいろなバレンタインチョコがたくさんならべられていた。
   
 
 ブランデーが入ったチョコレートが一時ブームとなったが、今年は日本酒、焼酎、ワインなどが詰まったチョコが並べられ、私にとっては楽しい陳列だった。
  
  
          
 一方、節分の豆は普段立寄るスーパーの売り場が広くなった程度、やはりバレンタインデーの方が勢いが良い。

 人混みを極力避けてなるべく感染しないように努めて歩いたが、私自身はやや“トラウマ”になっているようだ。
 帰宅して念入りな手洗いやうがいをして、自分に“大丈夫だ~っ!”と言い聞かせ、リビングへ入って行ったのだが、ウイルスがどこに飛沫しているか不明のものとの戦いは難儀する。やはり、人が少ない場所に咲く花を追っている方が気が楽だ。
 
   《満開の梅》

 
   《ツバキの花》
 夕方、都会に住んでいる孫から、「マスクは有るか」との電話。きょう立ち寄った店は全て売り切れだった。息子の話によると、通信販売では価格が大幅に高騰しているらしく困ったことだ・・・という。便乗値上げは許されるものではない!!
オイルショックの時、トイレットペーパーを買い求め、地震だと乾電池や携帯ガスボンベが飛ぶように売れて品薄になる。
 日本人はどうもこのような“買占め”をやりすぎる。もう少し冷静に行動するべきではないだろうか・・・!?