本日、。
長野も梅雨入りをし、本日蒸し暑い28℃の炎天下の中、野良仕事をしまくりバテバテです。
先日、クボタeプロジェクト『地球小屋2015』 powered by BeGood Cafeの打ち合わせに、
カミツレの里 八寿恵荘(長野県・池田町) に行ってきました。
カミツレの里 八寿恵荘は、日本初の「BIO HOTELS 認証」を取得したお宿です。
ヨーロッパでは、オーガニックをBIO(ビオ)と呼んでおり、
「BIO HOTEL(R) 認証」を受けるには、食事や飲み物はすべてビオロジックで、シャンプー、石けん、スキンケア用品などのコスメ類にすべてビオを使用し、
タオル、ベットリネン類、施設の建材や内装材も、可能な限り自然素材の使用をめざし、環境マネージメントを含め、滞在するゲストの健康や自然環境に配慮することが条件だそうです。
宿の周辺は、至る所名称の由来のカモミール畑で、ちょうど満開の時期だったので、一面カモミールが咲いており甘い香りでいっぱいで、日頃無理をしていた身体はカモミールの安眠効果に誘われてアクビばかりでした。
元々、カモミールの入浴剤などを無農薬栽培で行っていた施設だっただけに、今回のリニューアルオープンは、さらにパワーアップしてビオホテルとして生まれ変わった感じでした。
カモミール工場見学の様子、
詳しくは、
収穫して乾燥させたものや、
熟成させている様子、
2度にわたる再仕込みした後の原液などを見学させていただきました。
ビオ認証に伴い、地下にある日本に2台目のチップボイラーなども見せていただきました。
今回の目的は、クボタeプロジェクト『地球小屋2015』 powered by BeGood Cafeの打ち合わせ。
2007年より毎年開催している小学生向けサマーキャンプ型環境授業、クボタeプロジェクト『地球小屋(TERRA-KOYA)』。
今年の講師に任命されたからです。
本年は長野県を会場に、小学校5~6年生を対象とした農業学習型キャンプを開催します。
実際に土に触れながら過ごす3泊4日の体験型プログラムを通して、農業を楽しく学ぶとともに、こども達が未来に向かうチカラを育む機会となることを目指すワークショップです。
「のらのら」(農文協)の編集長の推薦により、なぜか私が講師をやらせていただく機会に恵まれ、こちらこそ勉強させていただこうと思います。
写真は、今回ご協力いただける有機農家さんの矢口さんの田んぼ。
今年は一回も除草に入らないですみそうだといっている田んぼです。理論を実践し、それができ素晴らしい田んぼ
矢口さんは御年72歳の、現役の3町3反の稲作農家さんで、いまだに現役で熱心に有機稲作を勉強、研究されている長野が誇る第一人者です。
お会いするのは初めてですが、共通の友人知人、師匠つながらりで、今回の打ち合わせで、実際の田んぼを見学できてとても勉強になりました。
今回のサマーキャンプでもこの田んぼに子供たちが20名入らせていただけるとのこと。
微生物によって耕され、培われた土の稲に触れられる子供は幸せだと思います。
2015年7月27日(月)~7月30日(木)/3泊4日で、山・田んぼ・畑を子供たちと共に学ぶのが楽しみです。
詳しくは、以下をクリックしてみてください。
クボタeプロジェクト『地球小屋2015』 powered by BeGood Cafe
長野も梅雨入りをし、本日蒸し暑い28℃の炎天下の中、野良仕事をしまくりバテバテです。
先日、クボタeプロジェクト『地球小屋2015』 powered by BeGood Cafeの打ち合わせに、
カミツレの里 八寿恵荘(長野県・池田町) に行ってきました。
カミツレの里 八寿恵荘は、日本初の「BIO HOTELS 認証」を取得したお宿です。
ヨーロッパでは、オーガニックをBIO(ビオ)と呼んでおり、
「BIO HOTEL(R) 認証」を受けるには、食事や飲み物はすべてビオロジックで、シャンプー、石けん、スキンケア用品などのコスメ類にすべてビオを使用し、
タオル、ベットリネン類、施設の建材や内装材も、可能な限り自然素材の使用をめざし、環境マネージメントを含め、滞在するゲストの健康や自然環境に配慮することが条件だそうです。
宿の周辺は、至る所名称の由来のカモミール畑で、ちょうど満開の時期だったので、一面カモミールが咲いており甘い香りでいっぱいで、日頃無理をしていた身体はカモミールの安眠効果に誘われてアクビばかりでした。
元々、カモミールの入浴剤などを無農薬栽培で行っていた施設だっただけに、今回のリニューアルオープンは、さらにパワーアップしてビオホテルとして生まれ変わった感じでした。
カモミール工場見学の様子、
詳しくは、
収穫して乾燥させたものや、
熟成させている様子、
2度にわたる再仕込みした後の原液などを見学させていただきました。
ビオ認証に伴い、地下にある日本に2台目のチップボイラーなども見せていただきました。
今回の目的は、クボタeプロジェクト『地球小屋2015』 powered by BeGood Cafeの打ち合わせ。
2007年より毎年開催している小学生向けサマーキャンプ型環境授業、クボタeプロジェクト『地球小屋(TERRA-KOYA)』。
今年の講師に任命されたからです。
本年は長野県を会場に、小学校5~6年生を対象とした農業学習型キャンプを開催します。
実際に土に触れながら過ごす3泊4日の体験型プログラムを通して、農業を楽しく学ぶとともに、こども達が未来に向かうチカラを育む機会となることを目指すワークショップです。
「のらのら」(農文協)の編集長の推薦により、なぜか私が講師をやらせていただく機会に恵まれ、こちらこそ勉強させていただこうと思います。
写真は、今回ご協力いただける有機農家さんの矢口さんの田んぼ。
今年は一回も除草に入らないですみそうだといっている田んぼです。理論を実践し、それができ素晴らしい田んぼ
矢口さんは御年72歳の、現役の3町3反の稲作農家さんで、いまだに現役で熱心に有機稲作を勉強、研究されている長野が誇る第一人者です。
お会いするのは初めてですが、共通の友人知人、師匠つながらりで、今回の打ち合わせで、実際の田んぼを見学できてとても勉強になりました。
今回のサマーキャンプでもこの田んぼに子供たちが20名入らせていただけるとのこと。
微生物によって耕され、培われた土の稲に触れられる子供は幸せだと思います。
2015年7月27日(月)~7月30日(木)/3泊4日で、山・田んぼ・畑を子供たちと共に学ぶのが楽しみです。
詳しくは、以下をクリックしてみてください。
クボタeプロジェクト『地球小屋2015』 powered by BeGood Cafe