本日、久々の
の予報。
自給自足Lifeスクールの4月のレポート続き最終回です。
自給自足Lifeスクールは、1泊2日なので、盛りだくさんで、野良仕事だけでなく、
建築(補修工事)、獣害対策、炊事、自分の半農半Xを見つけるミニワークといった自給自足の半農を極めるワークショップです。

雨も止み、鹿の獣害対策の防除ネットを取り外します。
シカは飛び越えるよりもくぐって侵入しやすいので、獣の特性に合わせて対策が必要です。


先月みんなで播いたエンドウも定植時です。
春植えのエンドウは、エンバクと一緒に蒔いてあります。
定植の仕方を学ぶことは基本中の基本ですが、なかなか実際にやってみると難しいもので、合格点をもらえる方は少ないものです。



1期生の時から、外にトイレ型ミミズコンポストを作っております。
今年で完成予定です。
長靴のままで用を足すことができ、その上、便尿は、ミミズによって堆肥となり、土に還すことができるコンポスター(堆肥小屋)です。



シマミミズという特殊な養殖ミミズは、体重の半分位の有機物を毎日食べて分解してくれます。
シマミミズなどは、英語でコンポストワームと呼ばれ、海外では、一般的な園芸アイテムで、牛フンなどで爆発的に増やし、養殖できる堆肥作りの名人です。
ただし、ミミズは尿(アンモニア)に弱く、通常はトイレには、尿と便を分ける工夫が必要です。
例えば、出典:無臭トイレの主役は「ミミズ」たち、カナダのゴルフコースに
水も電気も不要、究極のエコトイレですが、300万円以上なので、一般家庭にはまだまだ敷居が高いものです。
今回の試みがうまくいけば、自作できるトイレ型のミミズコンポストが誕生しそうです。
ちなみに、このトイレ型コンポストの小屋は、家を改装する際に、出た畳、壁土、トイレ、洗面などの再利用をメインに、ホームセンターで入手可能なもので作ってありますので、素人でもまねできる構造です。
失敗したら、失敗の根本原因を改善し、成功するまでやるのが、自然農法を学んでくる中で培ったノウハウです。

スクールの最後には、半農半Xミニワークショップといって、自分自身を知り、自分らしい自給自足のライフスタイルを見つけるミニセミナーといったところでしょうか。
今回は、自分のソース(源)を知るワークショップで、自分の好きで得意なことで生きるキーワードが見つかったのではないかと思います。
次回は、自給自足をテーマに、物とお金についてもう一度考えてみるといったものを予定しております。

2017年の自然菜園スクールの募集中~ホームページ。
来年は、新しい自給稲作コースの増設、自然菜園実践コースのバージョンアップなどお楽しみに~。
自然菜園スクール安曇野校の3月は、菜園プランと緑肥mix蒔きになります。
自然菜園スクールも10年目。
10年間、生徒さんからの率直なアンケートなどのご意見を反映させてきたこともあり、2017年は受け取りやすい教室になったのではと思っております。
菜園教室では、教えきれない移住、田舎暮らし、自分らしい自給生活のノウハウと実体験を学べる
「自給自足ライフスクール」は、1泊2日なので、人数は限られてきますが、その分濃厚な時間を過ごせるスペシャルワークショップ。
半農半Xをテーマに、自給農を極め、自分の才能を開花させるのがテーマです。
今年は、薪のある生活を充実させるために、薪小屋作りやチェーンソーの使い方、ロケットストーブも作ってみようと思います。お楽しみに~
「自然菜園スクール」では、遠方からもより来やすい通いやすいように、土曜日開催の教室も充実させました。
土曜日であれば、安曇野校で開催する「自然菜園入門コース」、「自然菜園実践コース」への参加に、前泊も後泊も安曇野地球宿さんですれば通いやすく、
長野校「自然育苗タネ採りコース」、「自然菜園見学コース」、「自然稲作・発酵コース」にもご参加いただ来やすくなったかと思います。
2017年土内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートしています。
、城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
今年度は、いつもの第1水曜日に、城山公民館 18:30~21:25
4月からも第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。お楽しみに~
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~春編~」
5/3(水)― 夏野菜で土づくり、夏野菜の植え付け(支柱&誘引、混植)、
春野菜の間引き、収穫
6/7(水)― 初夏の土づくり①(マメ科で応援、ボカシづくり)春野菜の自家採種
※自然苗販売会(18:00~18:25駐車場にて)

自給自足Lifeスクールの4月のレポート続き最終回です。
自給自足Lifeスクールは、1泊2日なので、盛りだくさんで、野良仕事だけでなく、
建築(補修工事)、獣害対策、炊事、自分の半農半Xを見つけるミニワークといった自給自足の半農を極めるワークショップです。

雨も止み、鹿の獣害対策の防除ネットを取り外します。
シカは飛び越えるよりもくぐって侵入しやすいので、獣の特性に合わせて対策が必要です。


先月みんなで播いたエンドウも定植時です。
春植えのエンドウは、エンバクと一緒に蒔いてあります。
定植の仕方を学ぶことは基本中の基本ですが、なかなか実際にやってみると難しいもので、合格点をもらえる方は少ないものです。



1期生の時から、外にトイレ型ミミズコンポストを作っております。
今年で完成予定です。
長靴のままで用を足すことができ、その上、便尿は、ミミズによって堆肥となり、土に還すことができるコンポスター(堆肥小屋)です。



シマミミズという特殊な養殖ミミズは、体重の半分位の有機物を毎日食べて分解してくれます。
シマミミズなどは、英語でコンポストワームと呼ばれ、海外では、一般的な園芸アイテムで、牛フンなどで爆発的に増やし、養殖できる堆肥作りの名人です。
ただし、ミミズは尿(アンモニア)に弱く、通常はトイレには、尿と便を分ける工夫が必要です。
例えば、出典:無臭トイレの主役は「ミミズ」たち、カナダのゴルフコースに
水も電気も不要、究極のエコトイレですが、300万円以上なので、一般家庭にはまだまだ敷居が高いものです。
今回の試みがうまくいけば、自作できるトイレ型のミミズコンポストが誕生しそうです。
ちなみに、このトイレ型コンポストの小屋は、家を改装する際に、出た畳、壁土、トイレ、洗面などの再利用をメインに、ホームセンターで入手可能なもので作ってありますので、素人でもまねできる構造です。
失敗したら、失敗の根本原因を改善し、成功するまでやるのが、自然農法を学んでくる中で培ったノウハウです。

スクールの最後には、半農半Xミニワークショップといって、自分自身を知り、自分らしい自給自足のライフスタイルを見つけるミニセミナーといったところでしょうか。
今回は、自分のソース(源)を知るワークショップで、自分の好きで得意なことで生きるキーワードが見つかったのではないかと思います。
次回は、自給自足をテーマに、物とお金についてもう一度考えてみるといったものを予定しております。

2017年の自然菜園スクールの募集中~ホームページ。
来年は、新しい自給稲作コースの増設、自然菜園実践コースのバージョンアップなどお楽しみに~。
自然菜園スクール安曇野校の3月は、菜園プランと緑肥mix蒔きになります。
自然菜園スクールも10年目。
10年間、生徒さんからの率直なアンケートなどのご意見を反映させてきたこともあり、2017年は受け取りやすい教室になったのではと思っております。
菜園教室では、教えきれない移住、田舎暮らし、自分らしい自給生活のノウハウと実体験を学べる
「自給自足ライフスクール」は、1泊2日なので、人数は限られてきますが、その分濃厚な時間を過ごせるスペシャルワークショップ。
半農半Xをテーマに、自給農を極め、自分の才能を開花させるのがテーマです。
今年は、薪のある生活を充実させるために、薪小屋作りやチェーンソーの使い方、ロケットストーブも作ってみようと思います。お楽しみに~
「自然菜園スクール」では、遠方からもより来やすい通いやすいように、土曜日開催の教室も充実させました。
土曜日であれば、安曇野校で開催する「自然菜園入門コース」、「自然菜園実践コース」への参加に、前泊も後泊も安曇野地球宿さんですれば通いやすく、
長野校「自然育苗タネ採りコース」、「自然菜園見学コース」、「自然稲作・発酵コース」にもご参加いただ来やすくなったかと思います。
2017年土内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートしています。
、城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
今年度は、いつもの第1水曜日に、城山公民館 18:30~21:25
4月からも第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。お楽しみに~
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~春編~」
5/3(水)― 夏野菜で土づくり、夏野菜の植え付け(支柱&誘引、混植)、
春野菜の間引き、収穫
6/7(水)― 初夏の土づくり①(マメ科で応援、ボカシづくり)春野菜の自家採種
※自然苗販売会(18:00~18:25駐車場にて)