本日、。
予定通り早朝のトラクター耕運を終えられた。
昨晩の雨量はさほど多いものではなかったが、ありがたい雨でした。
最近、耕す機会が増え、如何に耕したら土が豊かになるのか、
野菜にとってどんな耕され方がよいのか、実験している。
最悪なのは、乾燥が続いた晴れた日に、土ぼこりを立てながらトラクターをかけること。
これでは、砂漠化を促進しているだけで、土の生き物も死んでしまう。
長年耕さずに育ててきたので、耕さない良さを改めて痛感しながら、
それでも全ての農地を耕さない余裕がないので、
これをいい機会に、ここ数年は耕すことを学ぶ機会と思って一回一回大切にトラクターをかけている。
先日、耕したところに秋野菜の種を蒔いた。
ここでも今までの経験から、種まき後水は一切かけていない。
というのに、大根・白菜・カブたちは元気に発芽した。
ちなみに発芽するまで雨は降っていない。
らんぼーないい方をすれば、
種の発芽に水をかける必要はないと思う。
もっと必要なのは、発芽までの一定の保湿だ。
若干渇き気味でキープされた自然の土の中で発芽すると、その後も水をかけて栽培する必要がなくなる。
発芽の際に、種の殻を双葉についていない状態が最高だ。
水をかけて育てた野菜は、根張りが甘く、水をかけ続けなければ育たなくなってしまう
日本は水の豊かな国だが、外国では農業にものすごい水を使用すると聞く。
豊かだからこそ、無駄に使わない。そんなことを大切にしている。
話は脱線するが、昨日腕をアシナガバチに刺された。
この時期から蜂は警戒心が強くなるので注意が必要。
刺されたら、↓の写真のような器具で、毒を抜いた後、
これをつけるといい。
これは、ヘビイチゴをホワイトリカーにつけたもので、蜂刺されに効くらしい。
確かにこの処置で、その後何ともなかった。
明日は、Azumino自給農スクール開講日。
今回は、秋野菜の種まき。ハクサイ・カブ・シュンギクなどを蒔く。
予定通り早朝のトラクター耕運を終えられた。
昨晩の雨量はさほど多いものではなかったが、ありがたい雨でした。
最近、耕す機会が増え、如何に耕したら土が豊かになるのか、
野菜にとってどんな耕され方がよいのか、実験している。
最悪なのは、乾燥が続いた晴れた日に、土ぼこりを立てながらトラクターをかけること。
これでは、砂漠化を促進しているだけで、土の生き物も死んでしまう。
長年耕さずに育ててきたので、耕さない良さを改めて痛感しながら、
それでも全ての農地を耕さない余裕がないので、
これをいい機会に、ここ数年は耕すことを学ぶ機会と思って一回一回大切にトラクターをかけている。
先日、耕したところに秋野菜の種を蒔いた。
ここでも今までの経験から、種まき後水は一切かけていない。
というのに、大根・白菜・カブたちは元気に発芽した。
ちなみに発芽するまで雨は降っていない。
らんぼーないい方をすれば、
種の発芽に水をかける必要はないと思う。
もっと必要なのは、発芽までの一定の保湿だ。
若干渇き気味でキープされた自然の土の中で発芽すると、その後も水をかけて栽培する必要がなくなる。
発芽の際に、種の殻を双葉についていない状態が最高だ。
水をかけて育てた野菜は、根張りが甘く、水をかけ続けなければ育たなくなってしまう
日本は水の豊かな国だが、外国では農業にものすごい水を使用すると聞く。
豊かだからこそ、無駄に使わない。そんなことを大切にしている。
話は脱線するが、昨日腕をアシナガバチに刺された。
この時期から蜂は警戒心が強くなるので注意が必要。
刺されたら、↓の写真のような器具で、毒を抜いた後、
これをつけるといい。
これは、ヘビイチゴをホワイトリカーにつけたもので、蜂刺されに効くらしい。
確かにこの処置で、その後何ともなかった。
明日は、Azumino自給農スクール開講日。
今回は、秋野菜の種まき。ハクサイ・カブ・シュンギクなどを蒔く。
竹内さんもヘビイチゴの薬持っていたんですか!
河口湖の家の周りにもこのヘビイチゴがたくさんあって、近所の方が虫刺されによく効くといっていたのです。
わたしはブヨに刺されるとすごく腫れて痛くなるので、こんど作ってみようと思います。
ヘビイチゴとホワイトリカーの割合はどんな感じですか?
実際、効きましたよ。
うちでは、ジャムの小瓶にヘビイチゴを入れて、ひたひたにホワイトリカーを注ぐ感じですよ。
是非、やってみてください。