本日、。
さっそく、分けていただいたシカ肉を部位ごとに、調理してみました。
写真の後ろ脚は、1本そのままもらったので、1日塩もみして血抜きなどの下処理した後、生ハムにしてみようと企んでいます。
こちらは、背ロース。背中の肉です。
牛でいえば、サーロインといったところです。
今回は猟師さんに教わった鹿カツレツにするために、赤ワインにニンニクをすりおろした液に1時間ほどマリネしてから、
生パン粉をつけて、2度揚げしました。
1度目は、120℃でゆっくり揚げ、20分余熱で中まで熱を通し、180℃でカラッと揚げてみました。
中は熱々のレア。カラシ醤油がたまらないジューシーで噛みしめる度に旨みがでてきました。
生ハムに使ったモモの切れ端は、塩麹で1時間ほどマリネしてから、ローストビーフならぬローストシカにしてみました。
シカは高タンパク、低脂肪なので、冷えてからも美味しかったです。
ステーキにするのであれば、赤ワインのニンニクすりおろし液に漬けてから、低温でバターでソテーすると最高です。
学生時代玄米菜食だったこともあり、肉に関していろいろ思案しましたが、
最近では、肉そのものの質も考慮した方が、身体に合うような気がします。
冬に、冬山を駆け回っていた山肉。菜園の野菜を食べて育ったカモ、ニワトリ、それらの卵。
売っている肉と余りに違い過ぎて驚いています。
市販の肉も、野菜も、穀類もいいのですが、自分で食べるまでに関わりの多い季節の旬の食べ物は格別です。
まだまだ山肉について、わからないことだらけですが、命をいただくこと、感謝の念は深まりました。
山が山でいられるように、菜園が自然に野菜が育つ場になるように、海が綺麗なままでいられるように、
身の丈にあった自然の暮らしを心がけたいと思いました。
明日は、
2/13日(水)松本NHKカルチャーで、
無農薬ずくなし家庭菜園教室の菜園プランと土づくりをテーマに、「春準備号」がはじまります。
長野メルパルク教室
長野城山公民館教室
松本教室
**************************
2013年度の自然菜園講座の一つ「あずみの自然農塾2013(第7期)」の募集が始まりました!(12/25~2月末)
2012年12月の講座での集合写真
「あずみの自然農塾2013(第7期)」の募集が始まりました!(12/25~2月末)
先着24名。耕さず、草と虫を敵としない川口由一さんのはじめた自然農に特化したシャロムヒュッテに1泊2日しながら、全10回の体験型ワークショップです。
耕さない田んぼに、畑で実際に、自然の理を学び、実践できます。
しかも、自分の小さな菜園区画が付いているので、3~12月の間自然農で野菜を育てることができます。
半農半Xの暮らし、自然農にご興味がある方にお奨めの講座です。
只今準備中ですが、
自然農法で自給自足の農園が学べる「Azumino自給農スクール2013」
穂高養生園で、日帰りも食事、宿泊もできる自然菜園入門講座も間もなく募集がはじまります。
お好みでお選びください。
【お迷いの方へ】
・耕さない自然農を学びたいなら→「あずみの自然農塾2013(第7期)」
・無農薬栽培の基本から応用を学び、我が家の自給率をアップしたいなら→「Azumino自給農スクール2013」
【拙著のご紹介】
『これならできる!自然菜園』
『コンパニオンプランツで失敗しらずのコンテナ菜園』
好評発売中~
自然農・自然農法で家庭菜園をはじめたい、無農薬栽培の基本を教えてほしい方に、
2回に分けて、基本的な考え方と実際に行う方法を学べます。
前半は講座、後半は日頃疑問な点などを質疑応答を行います。
次回は、第2回菜園プランの立て方です。詳しくは↓
この春から畑を始める方、自然農法、無農薬栽培に興味のある方、
おもしろい野菜の話を聞きたい方などなど、お気軽にお越し下さい。
『これならできる!自然菜園』(農文協)の著者が教える!!!
『これからはじめる!自然菜園入門』
日程 ①2月 8日 (金)土づくり編
②月22日(金)菜園プラン編
会場 蕎麦とりい(穂高神社)
時間 15:30~17:00講座(15:00開場)
17:00~17:30質問応答
講師 竹内孝功(自給自足Life代表)
参加費 各1,500円(玄米いなり、お茶付き)+500円(テキスト代)
持ち物 筆記用具 、
お持ちであれば『これならできる!自然菜園』
■予約、問い合わせ 蕎麦とりい 0263-82-3039
(安曇野市穂高の穂高神社の北の鳥居のすぐそば、お船会館内です。)
さっそく、分けていただいたシカ肉を部位ごとに、調理してみました。
写真の後ろ脚は、1本そのままもらったので、1日塩もみして血抜きなどの下処理した後、生ハムにしてみようと企んでいます。
こちらは、背ロース。背中の肉です。
牛でいえば、サーロインといったところです。
今回は猟師さんに教わった鹿カツレツにするために、赤ワインにニンニクをすりおろした液に1時間ほどマリネしてから、
生パン粉をつけて、2度揚げしました。
1度目は、120℃でゆっくり揚げ、20分余熱で中まで熱を通し、180℃でカラッと揚げてみました。
中は熱々のレア。カラシ醤油がたまらないジューシーで噛みしめる度に旨みがでてきました。
生ハムに使ったモモの切れ端は、塩麹で1時間ほどマリネしてから、ローストビーフならぬローストシカにしてみました。
シカは高タンパク、低脂肪なので、冷えてからも美味しかったです。
ステーキにするのであれば、赤ワインのニンニクすりおろし液に漬けてから、低温でバターでソテーすると最高です。
学生時代玄米菜食だったこともあり、肉に関していろいろ思案しましたが、
最近では、肉そのものの質も考慮した方が、身体に合うような気がします。
冬に、冬山を駆け回っていた山肉。菜園の野菜を食べて育ったカモ、ニワトリ、それらの卵。
売っている肉と余りに違い過ぎて驚いています。
市販の肉も、野菜も、穀類もいいのですが、自分で食べるまでに関わりの多い季節の旬の食べ物は格別です。
まだまだ山肉について、わからないことだらけですが、命をいただくこと、感謝の念は深まりました。
山が山でいられるように、菜園が自然に野菜が育つ場になるように、海が綺麗なままでいられるように、
身の丈にあった自然の暮らしを心がけたいと思いました。
明日は、
2/13日(水)松本NHKカルチャーで、
無農薬ずくなし家庭菜園教室の菜園プランと土づくりをテーマに、「春準備号」がはじまります。
長野メルパルク教室
長野城山公民館教室
松本教室
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2013年度の自然菜園講座の一つ「あずみの自然農塾2013(第7期)」の募集が始まりました!(12/25~2月末)
2012年12月の講座での集合写真
「あずみの自然農塾2013(第7期)」の募集が始まりました!(12/25~2月末)
先着24名。耕さず、草と虫を敵としない川口由一さんのはじめた自然農に特化したシャロムヒュッテに1泊2日しながら、全10回の体験型ワークショップです。
耕さない田んぼに、畑で実際に、自然の理を学び、実践できます。
しかも、自分の小さな菜園区画が付いているので、3~12月の間自然農で野菜を育てることができます。
半農半Xの暮らし、自然農にご興味がある方にお奨めの講座です。
只今準備中ですが、
自然農法で自給自足の農園が学べる「Azumino自給農スクール2013」
穂高養生園で、日帰りも食事、宿泊もできる自然菜園入門講座も間もなく募集がはじまります。
お好みでお選びください。
【お迷いの方へ】
・耕さない自然農を学びたいなら→「あずみの自然農塾2013(第7期)」
・無農薬栽培の基本から応用を学び、我が家の自給率をアップしたいなら→「Azumino自給農スクール2013」
【拙著のご紹介】
『これならできる!自然菜園』
『コンパニオンプランツで失敗しらずのコンテナ菜園』
好評発売中~
自然農・自然農法で家庭菜園をはじめたい、無農薬栽培の基本を教えてほしい方に、
2回に分けて、基本的な考え方と実際に行う方法を学べます。
前半は講座、後半は日頃疑問な点などを質疑応答を行います。
次回は、第2回菜園プランの立て方です。詳しくは↓
この春から畑を始める方、自然農法、無農薬栽培に興味のある方、
おもしろい野菜の話を聞きたい方などなど、お気軽にお越し下さい。
『これならできる!自然菜園』(農文協)の著者が教える!!!
『これからはじめる!自然菜園入門』
日程 ①2月 8日 (金)土づくり編
②月22日(金)菜園プラン編
会場 蕎麦とりい(穂高神社)
時間 15:30~17:00講座(15:00開場)
17:00~17:30質問応答
講師 竹内孝功(自給自足Life代表)
参加費 各1,500円(玄米いなり、お茶付き)+500円(テキスト代)
持ち物 筆記用具 、
お持ちであれば『これならできる!自然菜園』
■予約、問い合わせ 蕎麦とりい 0263-82-3039
(安曇野市穂高の穂高神社の北の鳥居のすぐそば、お船会館内です。)
さて、冬季の養鶏の水やりについてですが、この寒さで水は昼間でも凍りついてしまう事態もあると思のですが、どのような対策をとられていますか?
よろしくお願いします。
シカは、仕留めた後の処理によって肉の質がかなり違ってしまいますが、上質の場合かなり美味しく、市販の肉にない充実感がたまりません。
養鶏の水やりは、季節に変わらず、毎日交換しています。
水が新鮮であることがニワトリにとってとても大切だからです。
本当は、流水にしておけば、交換の手間も凍る心配もないので一番いいのですが、なかなか環境によっては無理だともいます。
私の飼っている場所も半日日陰なので、昼間水を交換に行くと、氷が張っています。その氷を容器から出して、新しい水にしてあげると、喉の渇いていた鶏から水を飲み始め、喉をうるおしていきます。
毎日水を代えていれば、途中凍っても大丈夫ですよ。