本日、
。
昨日は、近くのインターチェンジの名称が「豊科IC」から「安曇野IC」に変わり、
松本のそば祭りと重なり、安曇野・松本の3連休は大賑わいでした。
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昨日、Azuminio自給農スクールでは、蕎麦の刈りとり、雑穀の脱穀の体験学習を行いました。
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蕎麦の白い花が枯れ、赤→緑→茶→黒と実が結実してきています。
蕎麦の実は、結実したものから風で落ちてしまうので、収穫には一工夫必要です。
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まずは、まだ朝露が残る早朝に、実が落ちないように丁寧に収穫し、
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紐で結んで束ねて(結束して)いきます。
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3人一組になって、蕎麦の島立てを行います。
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蕎麦の実がすべて結実するように、まとめて立てておくと、
風で落ちにくく、刈り取られた蕎麦は、残りの生命力を使って実をすべて結実させます。
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このように、刈り取ったすべての蕎麦をみんなで協力しながら、島立てにして、実を充実させながら天日乾燥することで一層蕎麦は香り高くなってくれます。
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蕎麦や他の雑穀(モチキビ、モチアワ、アマランサス)は育てるのが容易なので、土地を選ばず誰でも簡単に栽培できます。
栽培後は、ちょっとコツを知ると、食べることまでできるようになります。
地力に富んだ畑で野菜を栽培し、痩せた畑で雑穀を育てる。
適地適作が自然でいいと思います。
昨日は、午前中で蕎麦刈りが終わったため、午後から安曇野環境フェアーに参加することもできました。
その様子は、近日ご紹介いたします。
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昨日は、近くのインターチェンジの名称が「豊科IC」から「安曇野IC」に変わり、
松本のそば祭りと重なり、安曇野・松本の3連休は大賑わいでした。
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昨日、Azuminio自給農スクールでは、蕎麦の刈りとり、雑穀の脱穀の体験学習を行いました。
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蕎麦の白い花が枯れ、赤→緑→茶→黒と実が結実してきています。
蕎麦の実は、結実したものから風で落ちてしまうので、収穫には一工夫必要です。
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まずは、まだ朝露が残る早朝に、実が落ちないように丁寧に収穫し、
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紐で結んで束ねて(結束して)いきます。
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3人一組になって、蕎麦の島立てを行います。
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蕎麦の実がすべて結実するように、まとめて立てておくと、
風で落ちにくく、刈り取られた蕎麦は、残りの生命力を使って実をすべて結実させます。
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このように、刈り取ったすべての蕎麦をみんなで協力しながら、島立てにして、実を充実させながら天日乾燥することで一層蕎麦は香り高くなってくれます。
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蕎麦や他の雑穀(モチキビ、モチアワ、アマランサス)は育てるのが容易なので、土地を選ばず誰でも簡単に栽培できます。
栽培後は、ちょっとコツを知ると、食べることまでできるようになります。
地力に富んだ畑で野菜を栽培し、痩せた畑で雑穀を育てる。
適地適作が自然でいいと思います。
昨日は、午前中で蕎麦刈りが終わったため、午後から安曇野環境フェアーに参加することもできました。
その様子は、近日ご紹介いたします。