月 菜の花座のコント大会&コントワークショップ、大慌て準備中!期日9月30日(日)。吉本住みます芸人「爆笑コメディアンズ」と、一緒に遊ぶワークショップもほぼ9月16日(日)で決まりだな。会場もフレンドリープラザの舞台、楽屋を全面的に使わせてもらえることになった。プラザに共催してもらえるってことにもなって、こりゃ一般参加者の飛び入りも増えるかもな。コント大会の会場は、もちろん、プラザロビーさ。いいんだよねぇ、あの空間。ロビーに舞台と客席しつらえちまうって、思い切り良さも自慢だ。おっと、ちらし・ポスターはまだできていない。下は、昨年のものだから、お間違えなきよう。
問題は金だ、が、まっ、そりゃなんとかなるでしょ。山形里の暮らし機構の事業に認定してもらえればよし。仮にダメでも、ここまで来たんだ、自腹切ったってやるしかないだろ。
おっと、も一つの問題、台本だね、台本。2本目ようやく書けた。『危機管理講座』。ほらほら、時代にマッチしてるだろ。アメフト、相撲、リスリングにボクシングまで加わって、世の中、そこら中、危機の大安売りだ。お陰でワイドショーなんて喜んじゃって、政治なんてそっちのけで、スポーツ界やら芸能界やら産業界やら追っかけてる。
2作目はセクハラ社長のお話しだ。明日に迫った記者会見への対応策を、危機管理アドバイザーに教わるって、筋立て。うーん、どっかでやってるよ、きっと。ネクタイの色はピンクはダメだ、とか、会見時間の制限は事前にやんわりと、とか、司会者は低姿勢で、とか、核心部分は弁護士に振る、とかね。
まっ、ここらは至極当然の対処策だが、世の中、そんなもんじゃなくなってる。例えば、嘘は付き通せばなんとかなる、とか、証拠文書は焼却するかためらわず改ざんしろ、とか、相手のせいにして攻撃しろ、とか、逃れられなくなったら、下っ端のせいにしろ、とか、このくらいのあくどい手法、手ほどきしてるんじゃないか。
うん?どっかで聞いたことあるぞ。そりゃそうだろう。これ全部、現政権の手練手管だから。いかさまも、あそこまで堂々と貫き通されると、ついつい、そんなもんか?って丸め込まれる人間も出て来るってのが、今の状況だ。だが、コントで再現してみると、これ、どんだけ馬鹿にした話しかよぉ~くわかる。そこが狙いだ。おちも、上手く行った。ネタバレするから、ヒントだけ。下っ端社員が一矢報いるってことにしたんだが、それとても、権力の前では・・なかなか良い出来だ。ぜひ、ぜひ見に来て欲しい。
さ、今夜から3作目にかかろう。こっちの題材はインスタ映え!菜の花座にかかると、この流行がどうなるか、これまたお楽しみに!