ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

小京都と呼ばれる日本一広い街を歩く

2020-09-14 00:49:28 | 岐阜県

2020年7月23日(木)~7月25日(土)

高山市は、平成の合併により日本一面積が広い市町村となり、その面積は東京都と同程度。"飛騨の小京都"とも呼ばれ観光地としても知られる。

 

高山陣屋前を流れる宮川にかかる橋。今回、妻がゆっくりと高山を見たいということで2泊した。

高山陣屋。陣屋とは江戸時代に郡代・代官が治政を行った場所で、御役所や郡代(代官)役宅、御蔵等の総称。全国で陣屋の建物が残っている唯一のところ。キャンペーンにより無料で入場できた。

古い街並み。高山は数回訪れたが、いつ訪れても写真左の大黒様のような看板が存在感を出してる。この看板の店は江戸時代創業の呉服屋。この時、朝8時過ぎなので、観光客も少ない。

これは16時頃撮影した古い街並みであるが、観光客が多い。昼食時はもっと人が多かった。

アーケード通りの像がマスクしている。

高山ラーメンは、あっさりした醤油味。市内にラーメン店がたくさんある。

伝統がありそうな建物は昭和2年創業の肉屋。飛騨牛の店。

飛騨地方のヌイグルミのような民芸品であるサルボボの像。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彼岸花が咲く堤防沿いを歩く

2015-09-26 13:34:45 | 岐阜県

2015年9月19日(土)

 津屋川(岐阜県海津市)の堤防沿には、3kmにわたり彼岸花が10万本群生していて、彼岸の頃には川土手を真っ赤に染め上げる。

津屋川の彼岸花。晴天で絶好のお歩き日和。 

 もっと真っ赤っかをイメージしていたが、まだ満開ではなくシルバーウィーク中盤~後半が見頃か。

 

 見頃なら堤防の両側が真っ赤に染まるはず。

  川の水はすごくきれいで、川の中に水草が生えている。どんな魚か知らないが天然記念物であるハリヨの生息地となっている。

 

 

 彼岸花見物で堤防沿いを歩いた後には、近くの道の駅足湯で疲れを癒せる。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リニアが停まる宿場町を歩く

2013-10-05 13:06:07 | 岐阜県

2013.09.15(日)

中津川市(岐阜県)は、美濃と信濃の国境にあり、先日リニア新幹線の駅が作られると決定した。かつても、江戸と京を結ぶ中山道が通る交通の要衝であり、市内に3つも宿場町があり栄えた。

国道19号線の歩道橋からみた中津川の町並。

Rimg0337

 

JR中津川駅前の町並。

Rimg0304

“からすみ”と言う“ういろう”のようなこの地方の和菓子の専門店。また“栗きんとん”は中津川が発祥地であり、市内にはたくさんの和菓子屋がある。

Rimg0317

狭い道なのに街路樹が植えられ、歩道が整備され、なんとなくお洒落な通り。

Rimg0294

宿場と新市内の境にある川。

Rimg0320

中津川宿。JR中津川駅から歩いて10分程度。他に市内には石畳が有名な落合宿、島崎藤村の小説で有名な馬籠宿がある。

Rimg0254

Rimg0326

Rimg0324

Rimg0329

宿場内にある酒蔵。

Rimg0330

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小京都の春祭り

2013-05-17 01:23:32 | 岐阜県

2012.04.14(日)

高山(岐阜県)の祭は、「動く陽明門」と言われる豪華絢爛な山車が12台も曳かれ、京都祇園祭、秩父夜祭とともに日本三大美祭りのひとつである。

屋台蔵から出庫前の山車。

Rimg0659

出陣。

Rimg10001_2

Rimg10001_55

写真右の白い壁が屋台蔵。

Rimg10001_58

Rimg10001_59

高山祭りは秋も実施されるが山車が11台(なぜか春より1台少ない)

Rimg10001_76

赤い橋を渡る山車は撮影ポイント。桜が咲いていたらもっと良かったが・・

Rimg10001_89

Rimg10001_138

山車が集結する付近はすごい人になってきた。

Rimg10001_107

Rimg10001_149

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春祭りの小京都を歩く

2013-05-13 21:48:07 | 岐阜県

2013.04.14(日)

高山(岐阜県)は、何回か訪れたことがあり、古い町並や朝市、京都のような風情の川などを観光した。今回は春祭りを目的に訪れたので、祭りの日の独特の賑わいを感じながら街を歩いた。

提灯や飾り付き和傘が祭り気分を高める

Rimg10001_62

Rimg10001_115

メインストリートはホコ天に。

Rimg10001_172

祭りの吹流し(写真右上)がなびいている。

Rimg10001_194

ちょうど桜も咲き始めていた。

Rimg10001_203_2

Rimg10001_224

朝市も今まで訪れた時より賑わってるような気がする。

Rimg10001_196

Rimg10001_200

橋の上にいる足長と手長はいつもどおり。この像とは形、大きさが違うが境港の水木ロードでも見れる。足長・手長は高山の妖怪ではないが、祭りの山車に取り付けられた彫刻にあるとのこと。

Rimg10001_187

Rimg10001_190

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする