ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

日本一小さな城下がある童話の里を歩く

2017-08-26 00:33:01 | 大分県

2017年8月8日(火)

大分県玖珠町の森地区は、JR久大本線がとおる日本一小さな城下町があり、日本のアンデルセンと呼ばれた教育者の出身地でもあり童話の里としてPRしている。

JR豊後森駅。小さい駅ながらも木の色をイメージできる茶色の駅舎や、ホームを繋ぐ真っ黒な跨線橋、ホームにある赤い鳥居など駅だけでも楽しめる。

 豊後森機関庫付近から豊後森駅方面を撮影。このすぐ近くにはSLが走っていたころに使われていた扇形の機関庫や転車台がある。

 JR豊後森駅前の街並み。

 森駅から少し歩いたところが中心部となっていて、いろいろな抽象的なモニュメントが設置されている。

 村上水軍の末裔である来島康親は関ケ原の合戦で西軍についいたため伊予から豊後に国替えさせられ1万4千石の小さな豊後森藩主となった。日本一小さな城下町としてPRしている。

なかなかいい味を出してる理容室があった。

 豊後森藩主”来島”は”久留島”と改名し、最後の藩主の孫にあたる”久留島 武彦”は日本に童話を広めた。城下には、一寸法師、桃太郎、浦島太郎などの童話の像がたくさん設置されている。

 

 

 

 

 

 

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