2018年1月2日(月)
昆明は、雲南省の省都。台北とほぼ同じ緯度であるが標高約1900mに位置するため、マラソンの高地トレーニングでよく利用される地。夏は涼しく、冬は温かく、年間を通じ温暖な気候であり“春城”と呼ばれる。
中心部より少し外れた郊外にあるホテルからの風景。同じような高層マンションが立ち並び、最近の発展ぶりが窺える。地下鉄も出来ていた。
昆明の中心部に残る古い街並み。雲南省は中国でも奥地にあり、多数の少数民族が暮らすところであり、山の中の田舎のイメージがあるが大都会である。
アヒルの肉が干してある。
昆明老街。大きな商業ビルが立ち並ぶ都会の街を歩いていたら広場がありライトアップされた門があったので訪れた。最近、再開発されたようだ。
土産物屋が立ち並ぶ商業施設。
昆明老街を抜けると露店や大衆食堂がたくさんあった。
東南アジアが近いので熱帯のフルーツが売ってある。竜眼とみかん似た果物を購入。
露店の焼き鳥屋。
鶏の“とさか“(写真手前から3つ目)。初めて見たので、焼いてもらって食べた。イカより弾力性があるプリンプリンし、スパイスがききおいしい。中国に訪れたらいつも食べる鶏の足先(写真左下)も焼いてもらった。