ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

洋館と桜とりんごの城下町を歩く

2019-02-17 23:41:03 | 青森県

2019年2月8日(金)~2月9日(土)

弘前は、桜で有名な弘前城(津軽藩)の城下に発展した街であり、りんごの大集散地として知られる。また学園都市を目指して外国人教師を招いたことから多くの洋館が見られる。

JR弘前駅から中心部へ行く途中の風景。

弘南鉄道中央弘前駅。弘南鉄道は大鰐線と弘南線の2路線あり、中央弘前駅は弘前の中心部付近に駅があり、大鰐線の起点駅。弘南線は2kmほど離れたJR弘前駅と同じ場所が起点駅。

 

中央弘前駅から中心部メインストリートにある明治30年に建てられた一戸時計店の時計台も吹雪でかすむ。 

 翌日中心部のメインストリートを歩いた時は晴れていたので一戸時計店の時計台がはっきり見える。

 弘前の飲み屋街。

旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)。県内で初の国立銀行として明治時代に建てられた。この建物は太宰治の生家である斜陽館 を設計した人が設計した。

 日本キリスト教団弘前教会。明治8年に創設された東北で最も古いプロテスタントの教会。

 弘前学院外人宣教師館。学校に派遣された宣教師の宿舎として明治時代に建てられた。

 弘前学院大学の礼拝堂。内部に入ってはいないが、1880年製の大きなパイプオルガンが設置されているとのこと。

 日本最北の五重塔。

 

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雪燈篭が並ぶ桜の名所の公園を歩く

2019-02-17 01:34:44 | 青森県

2019年2月8日(金)

 弘前雪燈篭まつりは、みちのく五大雪まつりのひとつで、昭和52年(1977年)から始まり、会場となる桜の名所弘前公園にライトアップされた200基の雪燈篭や雪像が並ぶ。

首都圏の駅で冬に桜色のライトアップされた弘前城の堀の観光ポスターを見かけ、その景色を見たいと思っていたが、堀は普通のライトアップ。後で気づいたが、桜色にライトアップされるのは追手門。東門側の堀の横を歩いただけで堀は全てこんな感じであり、観光用ポスターだからうまくピンク色に撮っているかなと思い、東門から弘前公園内に入場し、追手門側の堀を見ないまま帰ってしまった。

 

東門を通り抜けから 弘前公園内に入場したところの風景。

燈篭には弘前ねぷた絵が組み込まれている。

 弘前城は城内に入ってからも堀があり、同じような門がたくさんあるので、どこを見たのか迷ってしまう。桜色にライトアップされる堀を見なかったので追手門は通ってないようだ。

 

 ビューポイントということで弘前城本丸前に造られた展望台から撮影。

弘前城公園内は雪燈篭以外にも雪そのものや桜の樹々をいろいろな色でライトアップしている。

 

 

 弘前ねぷた絵を組み込んだ雪の回廊。

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