ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

日本最北の離島の中心街を歩く

2021-09-10 00:24:31 | 北海道

2021年7月26日(月)~2021年7月28日(水)

礼文町香深地区は、北海道北部、日本海に浮かぶ礼文島の中心街。稚内、利尻島フェリーが発着する港があり、島の玄関口として宿泊施設、飲食店、公共機関が集中する。

 

香深港。背後の山は、10km程度海を隔てたところにある利尻島の利尻富士。この岸壁で釣をしたがメバルがほぼ入れ食い状態。地元の釣人は、メバルをガヤ(本名:エゾメバル)と言い、岸壁に放置するという外道的な扱いようには、カルチャーショックを受けた。

香深フェリーターミナル(左)。

香深漁港。結構ビルが見えるので、ここだけを見てると”北の最果て”を感じない。

海岸沿いの道路から一筋入った街中。

雪が降るためか、ドア、屋根付きの歩道がある。歩道は小学校、中学校、町立の歯科医院に繋がっている。

港から坂を登って高台から香深港の眺望。

坂道を上がったところまで街は続いている。

唯一のコンビニ。島の海岸線を南北に走る主要道路沿いにあり、夕方には、東京の朝並にレジが混雑する。一人あたりの購入額も多い。スーパーの役割を果たしている。滞在中、お世話になった。

コンビニ前から利尻島を望む。

コメント (2)
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