2014.05.02(金)
ロットネスト島はパース近郊のフリーマントル沖19kmにある島であり、A級自然保護地区に指定され一般車両は走行禁止。島内専用の観光バスがあるが、本数も少ないのでサイクリングで観光した。クォッカが生息する島として有名で、それ以外にもいろいろな野生動物を見れる。
フェリー乗場近くの公園。フェリーに積み込んで来た自転車に乗って島内を一周したが、この公園でオウム(インコ?)を見つけストップ。
オウム?インコ?。パース市内でもオレンジと緑のオウムをたくさん見かけるがこの種類は初めて見た。パースで見かけるのはチョロチョロ動き回るし、高いところにいるのでみなブレていました。
少し走行したらビーチがあり海の色にびっくり。渡嘉敷や宮古、石垣の海みたい。
このようなビーチがたくさんあるため、少し走れば停まってしまう。
すごくきれいな色をした鳥が飛んできて木に泊まった。なんとカワセミだった。
島にある湖にも日本では見れない野鳥がたくさん。
アップダウンが多いのである程度の体力は必要。天気もよく景色はメチャいい。島内一周したが40Km程度あり、朝10時から夕方6時頃までかけゆっくりと回った。
カンガルー科のクォッカ。うさぎ程度の大きさで、パッと見はネズミのようだが、有袋類でカワイイ顔している。島内のいろいろなところで見かけた。人なつこくエサをねだってくる。島の名も、オランダ人の探検家がネズミと間違えたことによる。オランダ語でロットネストは“ネズミの巣”の意。
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