ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

ピンクと黄色に染まる街路樹がある文教地区の通りを歩く

2020-01-13 17:07:18 | 東京都

2019年12月7日(土)

国立市は東京で初めて文教地区に指定された都市。大学通りには、桜と銀杏が交互に植えられていて通りの両サイドに一橋大学があり。

JR国立駅前の大学通り。JR国立駅から南に伸びるメインストリート。銀杏にクリスマスバージョンの飾りつけされている。夜もイルミネーションが楽しめる。

駅から大学通りをまっすぐ200~300m程度のところに一橋大学があり、構内に入った。この建物は一橋大学東本館で国の有形文化財になっている。

さらに大学通りをまっすぐ歩くと、ところどころに通りの左側に紅く染まった紅葉があった。

 

さくら通り。大学通りをまっすぐ南へ行くとこの通りと交差する。大学通り同様、さくらと銀杏が交互に植えられているが、この時期だと桜は存在感なし。

大学通りを折り返し、復路は西側の歩道を歩いてJR国立駅方面に向かう。文教地区なので風営法が適用されるような店や、劇場や映画館もだめ。大学通りには一橋大学の他、国立高校、桐朋学園(小中高)があった。

一橋大学の時計台。一橋大学は大学通りの両側にあり、本館はこちら西側の方にある。時計台があるのは附属図書館。

一橋大学兼松講堂。これまた国の登録有形文化財。


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