2024年9月22日(日)
可児市は、岐阜県中南部にある人口約10万人の名古屋・岐阜のベッドタウン。本能寺の変により天下をとったが数日後には秀吉に倒された明智光秀の生誕地。
可児川にかかる「子守大橋」から見た市役所。橋の袂には母親が赤ちゃんを抱いてる像があり通り沿いに子守神社があった。川沿いに桜並木があり、春にはきれいだろうなぁ。市役所付近で東から西に流れていた川が北から南へカーブする。市の西部で木曾川に合流する。
可児川にかかる「子守大橋」を渡ったところが中心部。
中心部のメインストリートを入ったところの昔からの街並み。
JR可児駅と名鉄新可児駅が隣接している。中心部からは、徒歩10分程度はある。駅かまたはその付近で初めて明智光秀生誕の街というPRしてあるポスターか何かを見て、初めて光秀の生誕地と知った。ただ中心部をチンタラと、どんな街かと思い歩いただけだが、光秀に関する像とかポスター、名前を使ったPRしているようなものは見かけなかった。
大分県臼杵の古い街並みに九州最古の醤油蔵があり「カニ醤油」だった。そこの能書きを見て美濃藩主が臼杵へ移封された時に、一緒について来た可児という人がその醤油蔵の初代なのでカニ醤油ということだった。ここも美濃の可児なので醤油醸造が盛んで古い蔵があるかと思っていたが見かけなかった。
「子守大橋」のひとつ下流にある「さつき大橋」からの風景。
「さつき大橋」からの風景。
「子守大橋」方面を展望。「さつき大橋」は高低差があるので街を展望するのにいい。
名鉄電車が「さつき大橋」の端を通る。名鉄電車は赤のイメージがあったが、ベージュっぽい。
名古屋圏なのでやっぱり名古屋の食文化があった。味噌カツ、キシメン、味噌煮込うどん、台湾ラーメン、小倉サンド等のたいてい名古屋メシは食べたが、まだ食べたことがない。
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