もうすぐ“敬老の日”ということで、世界で出会った明るい老人、絵になる老人、ぼったくり老人等いろんな老人を過去に撮った写真からUPします。
【2005.07 中国:麗江】
ナシ族の3人の仲良しおばあちゃん。べっぴんに撮ってくれとのことだった。
麗江郊外の白沙のナシ族のボッタクリ老婆。村を歩いていたら老婆の家の前で、笑顔で家に招かれ、お茶と粗末な菓子を出された。招かれた外国人が印象を日本語、韓国語、英語等)で書いたノートを見せられ、記念に書いてくれといわれた。鼻歌を歌ったり、大声で笑ったり、テンションが高い。また民族衣装を着た私の写真を撮ってやるとのことだが拒否。金を要求されると思い、途中何回も確認したが関係ないという感じ。結末は、老婆宅を立ち去る時、50元を要求され、もちろん払わず、お茶代として2元だけ渡したが、ニコニコ顔が怒りの顔に変わっていた。
【2007.01 エジプト:バハレイヤ】
カイロから6時間くらいのオアシスの街でひなたぼっこする老人。老人がポイントとなってお気に入りの写真。
【2010.01 中国:靖西】
ベトナム国境に近い中国の山奥の村での杖をついた老人は絵になる。
【2010.05 中国:トルファン】
ウィグル族のしたたかな老人。ベンチの上の木の枝に、写真撮影は10元と紙に書いてぶらさげていた。知らずに遠くからビデオ撮影したが、この老人に撮影したのを見られ金を要求されたので、ついでに写真も撮らせてもらい10元を払った
【2010.05 モロッコ:アズムール】
日本のお菓子をあげたらそのお礼に写真を撮れとのこと。写真を撮りたいわけでもなかったが、ポーズを撮ったのでしょうがなく撮った。
【2011.05 インド:ベナレス】
商売そっちのけで眠る老婆。
ガンジス川 のガートで瞑想する老人
【2012.07 ウズベキスタン ヒヴァ】
朝の散歩中、孫の面倒を見ていたおばあちゃん。孫と一緒の写真を撮ってくれとのことで撮影。デジカメのモニターを見て満足していた。
【2012.07 ウズベキスタン:ブハラ】
お祈りがあったらしくモスクの前のレストランでイスラム服を着た老人グループが食事をしていた。支払い時に予想した以上に高い料金を請求されお金が足りなくトラぶっていたが、私たちも同じレストランで高くて気分が悪い思いをした。