2012.09.15(土)
村田町(宮城県)は、紅花を江戸や京へ運ぶ商いを通じ発展し、豪商の家や蔵が残り、「みちのく宮城の小京都」、「蔵の町」と名乗っている。
メインストリート。この通りに蔵がある。
3.11の大震災の影響で修理中の蔵もあった。
嘉永2年創業の雑貨屋。以前は紅花を取引していたとのこと。店主に内部を見せていただき街の歴史や、この街出身の重量挙げで活躍した三宅兄弟(ロンドンオリンピック銀メダリストの三宅宏美選手の叔父と父)の話等を聞いた。
雑貨屋の側面。3.11の地震の影響か壁が剥がれていた。
酒造会社。
街の中心部付近を流れる川の道に夏の花ヒマワリと秋の花コスモスが同時に咲いているところは珍しいと思って撮影。