ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

赤そばの花が咲くフェンシングの街を歩く

2024-11-11 00:09:31 | 長野県

2024年9月29日(日)

長野県箕輪町は、南アルプスと中央アルプスに囲まれた伊那谷の北部にある。日本では珍しい赤そばが栽培されている。フェンシングを振興している街としてPRしている。

 

JR伊那松島駅。飯田線の駅であり、長野県内で最も人口が多い町である箕輪町の中心駅。駅の裏(東)側方面には天竜川が流れる。

JR伊那松島駅の前(西)側は中心部となる。

JR伊那松島駅から西へ徒歩数分の国道沿いが箕輪の中心部となり、街灯のフラッグでフェンシングの街をPRしている。

国道から入ったところの風景。

谷の下の方にある国道をそれて西へ坂を登る役場前の道。全国フェンシング大会が箕輪で開催されるので幟をたくさん立てPRしている。もともとは長野で国体が開催された時、箕輪がフェンシング競技の会場になったことをきっかけにフェンシングを振興するようになり、学校のクラブ活動で取入れたり、全国大会を開催したりしている。

役場を少し上ったところから撮った中央アルプスの山。方向的には赤そばの里はこの山のどこかにある。

標高900mのところにある赤そばの畑。役場からは5km程度はあるし、上り坂なので車で行った。

ヒマラヤの3800m付近で赤い花が咲いていたそばを信州大学の教授が持ち帰り、改良して日本でも栽培できるようにした。

 

南アルプスの山々と箕輪の街をバックにした赤そば畑。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 近代化産業遺産の木橋と日本... | トップ | コスモスが植えられている県... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

長野県」カテゴリの最新記事