2013.09.22（日）
大山は海抜1729ｍで中国地方最高峰の山。美しい独立峰で“伯耆富士”と呼ばれ国立公園になっている。大山が見える所で生まれ育ったので、この山を見ると帰ってきたなぁと言う気になる。
裏大山。海沿いから見える大山ではなく、中国山地側から見える大山。
ビューポイントである鍵掛峠から見る大山。
三の沢から見る大山
枡水高原からの大山。大山は見る場所によって容貌が変わる。
大山まきばみるくの里。白バラ牛乳が経営している牧場で、ソフトクリームが大人気。
大山まきばみるくの里の広場．
2013.09.22（日）
江尾（鳥取県江府町）は、、鮎釣で人気がある日野川沿いにあり、みんなで鮎料理を食べに行った。昼食後、出雲街道の宿場町である町並を歩いた。
江尾の料理旅館。山間部なので川魚が中心。
鮎の南蛮漬け等。
生きていた鮎を刺身にしたのでコリコリとしていた。その後、鮎のから揚げ、鮎の甘露煮、鮎の味噌汁など鮎づくし。
江尾の町並。鮎以外にも、大山おこわ、デザートで満腹。家族がお茶している間、宿場町を1時間一人で歩いてカロリー消費。
米子と岡山を結ぶＪＲ伯備線の特急やくも。
日野川に合流する手前で撮影した日野川の支流。
日野川と江尾の町。
2013.09.21（土）
木次（島根県雲南市）は、古くから斐伊川の氾濫に見舞われ、ヤマタノオロチのしわざとして伝説ができた地であり、たたら製鉄の農具や紙で栄えた奥出雲の中心だった。
木次の街並。松江自動車がこの3月に開通し、広島から実家に帰る途中、立ち寄った。
家屋を突き破る樹齢450年の松。
出雲地方であるが石州瓦の家屋が目立つ。
斐伊川の土手の咲く彼岸花。ここの桜並木は“さくらの名所百選”でもある。
以前、四万十川でもたくさん見かけたが、斐伊川も氾濫が多かったので、抵抗の少ない沈下橋がつくられたのか。
2013.09.20（金）～2013.09.21（土）
広島市は転勤の関係で2回、通算6年間暮らした。私はこの街から離れてからも出張で何回も訪れたが妻は初めて。ということでなじみの場所に行って見た。
宇品五丁目電停。松山や江田島などに行くフェリーが出ている広島港の近く。毎日この電停からチンチン電車で通勤。
宇品五丁目目の商店街。昔と変わらず昭和の臭いがプンプン。がシャッターは増えた。
紙屋町電停付近。会社もこの付近だったし、広島市民球場もこの付近だったので、家族でカープの応援によく行った。広島市民球場がなくなって寂しさを感じた。
繁華街（飲み屋街）。このあたりは中国地方一の繁華街で、広島にいた頃、この辺で良く飲み会があったし、家族でのイベントでもよくこの辺で食事した。今回も友人夫婦と4人で飲み会を開催。
緑井。広島市北部にあり、広島で初めて暮らした街。当時と比べたらこの地区は街がかなり発展して変わったが、少し入ったところは変わらず懐かしかった。
友人夫婦が、緑井の近くにおいしいお好み焼があるからと連れて行ってくれた。
2013.09.20（金）
実家に帰省する際、友人にあったり、懐かしい所に行きたいという女房のリクエストに答え広島を経由した。まずは、宮島に渡る手前のＪＲ宮島口周辺に行き、名物で昼食を済ませた。
宮島ＳＡから望む宮島（写真右）
ＪＲ宮島口駅前の町並。
宮島行きのフェリー乗場。
船の後方の島が宮島。今回は宮島には渡らなかった。
フェリー乗場にある像。宮島の厳島神社には能舞台があり能が有名。
老舗の穴子飯屋。宮島口までやってきた目的はこれ。
もうひとつの目的はこれ。空港や駅には置いていない、この店のもみじ饅頭を食べたかった。
