“イスラム国”は、残虐な方法で罪なき人を殺害している国家でもなんでもない極悪非道なテロ集団。ということから、今回は小さい国ながら豊かで治安が良かった本当のイスラム教の国家“ブルネイ”を過去写真からUPします。
【2009年1月】
ブルネイは、ボルネオ島の北部に位置する小さな国、マレーシアのコタキナバルに行った時、船でラブアン島を経由してブルネイの首都であるバンダルスリムガワンに行った。首都というより地方の小さな町という感じだった。
バンダルスリムガワンの町並。
イスラム教国であり、いろいろなところでモスクを見かけた。石油や天然ガスの産油国で豊かであり、東南アジア特有のゴチャゴチャとした雰囲気もなく、スッキリした町並で治安も良い。走る車も小ぎれい。、
オールドモスク。曇り空でもモスクの金がすごく映えていた。
市場。東南アジアを感じる。
焼鳥はマレーシアのサテー。
ブルネイ川の船着場。
ブルネイ川のボートから見たオールドモスク。川沿いは水上集落がある。
水上集落にはモスク、学校、ガソリンスタンドなどあらゆるものがある。
水上集落の家の内部。乗船したボートのおニイさんの家が水上集落内にあり案内してくれた。