ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

日本一の山が望める熱帯魚のいるビーチを歩く

2017-07-23 01:51:27 | 静岡県

2017年7月8日(土)

 大瀬崎(沼津市)は、沼津の市街地から約1時間のところにある駿河湾に突き出た小さな半島。富士山を望むことができる熱帯魚がいるダイビングポイント。

 沼津港と定期航路もある大瀬の桟橋。

 大瀬崎海水浴場。シュノーケリングして、コバルトブルーの小魚はたくさんいたし、チョウチョウオも見た。サンゴは見かけなかったがあるらしい。

 海水浴場に面して、旅館、民宿、ダイビングショップがある。

 

 

 

駿河湾に約1km突き出している半島の先端まで歩いてみた。

 先端に近いところに大きな木と鳥居があり、神社がある。

 天気は良く暑かったが、霞んでいるし、雲がかかって富士山は見えなかった。

 半島の先端付近は大きな石の浜となっている。

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個人宅にある3000株のあじさい

2017-07-21 23:04:25 | 横浜市

2017年7月1日(土)

相鉄線瀬谷駅(横浜市瀬谷区)から徒歩圏内の"あじさいの里"は3000株のあじさいが植えられていて、個人宅であるが、この時期だけ無料解放されている。

あじさいの里の入口。横浜税関や神奈川県庁の門として利用されていた歴史のある門。入ったら白壁の蔵(写真やや左より)があった。

内部は個人宅と思えないような広さ。50種~60種で約3000株のアジサイが植えられている。

あじさいの里見物を完了後、相鉄線瀬谷駅は、初めて降り立ったので周辺をフラついた。写真は、新しく整備されたと思われる相鉄瀬谷駅北口前の通り。

反対にある南口側は道も狭く昔からある街並みや商店街となっている。

 

 南口側から正面の風景。

いちょう通り商店街。このように幅が狭い通りの両サイドに銀杏並木がある商店街は珍しい。秋にはきれいそう。

 

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からっ風で有名な県都を歩く

2017-07-19 00:05:02 | 群馬県

2017年6月17日(土)

 前橋は、冬にはからっ風が吹くことで有名な群馬県の県庁所在地。中心部では、大型店舗の撤退からシャッター化が進み、人通りが少ない。

上毛鉄道中央前橋駅。JR前橋駅より中心部の商店街に近い。

県庁所在地の中心部を流れる川がこのような急流なのは珍しい。水もきれいであるし、川の両側の柳もなかなかいい景観。

前橋の中心部。メインストリートで車は走っておいるが、人は歩いていない。

中心部に5~6の大型店舗があったが、今はスズランという地元百貨店があるだけで前橋中心部は全国最大規模のシャッター商店街となっている。写真の通りは廃業している店は少なかったが、新しく整備されているわりには人は少ない。

 サンプルを飾っている昔ながらの喫茶店(パーラー)。

 時代を生き抜いたダンスホール。オリオン通り商店街はシャッターの店がかなりあった。

県庁は商店街から結構歩いたところにある。人気者”ぐんまちゃん”が迎えてくれる。

 

 県庁の最上階の展望台からの榛名山方面を展望。

 県庁の展望台からの前橋市内を流れる利根川。

 

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道の駅にある16000株のアジサイが咲く丘

2017-07-11 00:40:36 | 群馬県

2017年6月17日(土)

 前橋市にある荻窪公園は道の駅"赤城の恵"内にある公園。園内の丘には10種類16000株のアジサイが時期になると咲き誇る。

荻窪公園。道の駅の建物の奥に16000株ものアジサイが咲くということで、旅行社の観光バスも乗り入れていた。写真の建物は道の駅の温泉施設。

 

アジサイは桜と違い、見ごろ情報が少ないので、渋川市の小野川アジサイ公園同様ハズしてしまった。

 丘を降りた盆地状のところに咲いてるアナベル。アナベルがようやく咲き始めという感じで、アナベルもまだまだ蕾が多い。

丘一面がアジサイの花で埋め尽くされている光景を映像で見たが、丘の斜面ほんの極一部しか咲いてない。

 

アナベルが集中しているところだけを撮ると

広い範囲が写るようとると、いかに咲いてないかがわかる。

 旅行社のツアーで訪れた人が、グチを言ってるのを何組か聞いた。最盛期なら画面の緑部分がアジサイの花でカラフルな風景となる。

  

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宿場で栄えた日本のヘソの街を歩く

2017-07-08 00:12:04 | 群馬県

2017年6月17日(土)

 渋川市は、日本の真ん中に位置し、"日本のヘソ"ということをPRしている。三国街道の宿場として栄えた。

JR渋川駅。平成の合併により渋川市ということになった伊香保温泉への最寄駅。

 渋川駅前付近が街の中心部となるので、ブラリ歩いてみた。駅前から見る榛名山方面。

中心の商店街。

 背後に見える山は赤城山。

渋川の町は坂に発達している。正面の山は赤城山。

  

 赤城山方面から反対を振り向くと榛名山方面。この麓に伊香保温泉がある。

  

昭和の頃は、多分賑やかだったと思われる地区。

 

適当に歩いていて発見。渋川が日本のまん中だということはここを通って初めて知った。地蔵にはヘソがついていてヘソ地蔵と名づけている。

 ヘソ祭りも今まで34回も実施しているが、街中を歩いていてこのポスターを見たのは、ヘソ地蔵のそばだけだった。ヘソと言うことを含めPRがまだまだ不足している気がする。

 

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