今日は、この夏にご主人を亡くした友人を囲んで 中高時代の女友達と池袋でランチした。
本当に仲良く信頼しあっていたご夫婦だったようで、彼女もさぞ寂しいかと思うけど、後悔ないほど看病しつくしたこと、三人のお子さんたちの支えがあることで ずいぶん悲しみから抜け出して明るくなっていたので良かったなと思った。
で、そこへ出かける前のこと
今日は少々優雅にランチ(と言っても池袋だから知れてはいるが)と言うことで、私は着物を着た。
この秋は 倹約モードで洋服を買ってないのでいざって時は着物にすることにしている。
ちょうど家にいた長男(もう授業の単位はとり終わって後は卒論だけ のんびりといいご身分である)に駅まで車で送らせることにした。20代のオトコをパシリに使えるなんて今だから味わえる息子を持った醍醐味ですね。
母 「ちょいと駅まで送ってくれない?」
息子「おかん 今日着物の日(着物の会)なんか?」
母 「ちがうよ ただランチに行くだけ」
息子「ランチ行くのにわざわざ着物着たんか?」
母 「そだよ。着るためにあるんだからいいじゃない」
息子「へー 女ってオバサンになってもままごとみてぇな事が好きだなあ」
母 「何でもいいから ハヨ送れ」
だけど ままごとねえ
ある意味当たっていないこともない
まあ、ままごととでもコスプレとでもなんとでも言っておくれ
母は自己満足に生きるから・・・
本当に仲良く信頼しあっていたご夫婦だったようで、彼女もさぞ寂しいかと思うけど、後悔ないほど看病しつくしたこと、三人のお子さんたちの支えがあることで ずいぶん悲しみから抜け出して明るくなっていたので良かったなと思った。
で、そこへ出かける前のこと
今日は少々優雅にランチ(と言っても池袋だから知れてはいるが)と言うことで、私は着物を着た。
この秋は 倹約モードで洋服を買ってないのでいざって時は着物にすることにしている。
ちょうど家にいた長男(もう授業の単位はとり終わって後は卒論だけ のんびりといいご身分である)に駅まで車で送らせることにした。20代のオトコをパシリに使えるなんて今だから味わえる息子を持った醍醐味ですね。
母 「ちょいと駅まで送ってくれない?」
息子「おかん 今日着物の日(着物の会)なんか?」
母 「ちがうよ ただランチに行くだけ」
息子「ランチ行くのにわざわざ着物着たんか?」
母 「そだよ。着るためにあるんだからいいじゃない」
息子「へー 女ってオバサンになってもままごとみてぇな事が好きだなあ」
母 「何でもいいから ハヨ送れ」
だけど ままごとねえ
ある意味当たっていないこともない
まあ、ままごととでもコスプレとでもなんとでも言っておくれ
母は自己満足に生きるから・・・