昨晩、正確に言えば 今日ですが、夫は午前様であった。
関連施設の若手の人々と食事→飲み→カラオケまでしていたらしい。
「これから帰る、今 新富町」というのが1時ちょっと前、これでは終電も逃したに違いない。 深夜タクシーですか もったいないな~(別に商品券だの、ビールだのいただける職種じゃありませんし) と思っていたところ 1時半くらいにご機嫌で帰ってきて 色々語りながら寝てしまった(私も眠かったので詳細覚えてないですが)
そして 今朝、我が家には重要な 「やらねばならないこと」があったのでる。
それは 「ウォシュレットの付け替え」であります。
ここ一月くらい調子が悪くて、一週間前にまるで機能しなくなった。もう8年前くらいの機種なので寿命であろう。直すのも多分無理だろうから 買い換えるしかない。
そうしたらタイムリーに北海道から帰って来たら 郵便箱にチラシが入っていたのである。「OO工務店 ××周年記念 TOTOセール 」 なんでも TOTO製品が何割か割引でウォシュレットも安い。
で、夫に相談したわけである。
局 「ねえねえ これ ちょうどいいから頼まない? ほらO万のが ×万くらいになるよ。」
夫 「ちょっと待て 量販店で自分の目で見て買ったほうがいいし 安いだろう。 それに工事費が8400円? こんなもん俺がつけるから」
局 「ホントにあなたがつけてくれるの? ウォシュレットないままで何ヶ月も過ごすの嫌なんですけど」
夫 「じゃ 約束するよ 今度の連休には絶対つけるから」
ってことで、自分が言い出した確約、二日酔いだろうがなんだろうが、やっていただこうではないか←鬼嫁
娘がダンスで9時頃朝食を食べて出て行くというので 容赦なく起きていただく。
「混まないうちに電気屋さんに行ったほうがいいよね~」 と 言ったら 一瞬 いかにも めんどくせぇ・・ 後悔・・・ といった顔をしたが知らないもんね。
それから家を出たのが11時くらい、まだ電気屋の駐車場は開いていてスムーズに入れた。色々ならんでいるシャワートイレを比較しつつ、購入する品を決めて車に積んだ。
途中 お気に入りの蕎麦屋で 揚げナス蕎麦を食べ 英気を養い
めんどうにならないように一気呵成にやりとげようと思って、
「じゃ 私は水道の元栓を止めてくるから」と宣言して元栓を止め、夫を追い込んだ(笑)
取り付けの仕方だけ書いてある取り説があり なにやら結構めんどくさそうである。
特に 止水栓を締め 分岐水栓をとりつける説明が 小さな図に小さな字でこと細かく書いてあるところが キモのようだった。
それに 今日の暑さ 狭くて暑いトイレに大きな身体を押し込めている夫も 廊下で 一応助手として控えている私も 汗がポタポタ落ちてくるくらいの暑さに耐えながらの作業であった。
その上 夫って 取り説を細かく読むのって大嫌いなのですね。
「これは多分これでもいいんだろう」
「構造上は こっちでもいいはずだから これは省こう」となにやら オレ流でやっているようである。
「大丈夫なの? そのとおりやったほうがいいんじゃないの?」と心配する私に、「まかせろ 大丈夫に決まってる」と言い切り、一応形になった。
「ねえ パッキンが余ってるよ」と言う私に
「ちゃんと 金属がきちんと噛んでいれば大丈夫」と自信たっぷりに言うのを信じて、私は水道の元栓を開けに行った。
水が来たな と 手洗い場の水が出るのを確かめた後、おもむろに止水栓を開ける夫・・・・
水がチョロチョロと止水栓と給水管、分水栓の間 から漏れるではないかいな
「あれれ」とうなる夫
「ねえ やっぱりパッキン入れるべきじゃないの~?」と私
また再度 元栓を締めて 夫はブツブツいいながらせっかく取り付けた金具をはずし パッキンを押し込んでいる。
そして再度試運転・・・
今度は水漏れもなく うまく水洗も流れ、シャワートイレも機能した。
「やったね~」と喜び合う局夫婦。
「イヤ~ パッキンは大切だな~」今更納得する夫。
「だから 最初からちゃんと取り説のとおりにやればいいのに」
「いいんだよ 試行錯誤して最終的にうまくいきゃいいんだから」
まあ そうですが、彼の仕事の性格上、仕事でそれやったらマズイと思うんですが・・・(独り言)
その後疲れ果てて 昼寝する局夫婦・・・
夕食は
ウォシュレット取り付け祝いで乾杯。
「ほれ 自分でやったほうが ずっと安かったろう 工事費8400円得したよな~」と 以前のチラシを見つつ 得意げな夫。
二人で奮闘1時間半あまり、十分8400円分くらい疲れた気がいたしますが・・・
それに 昨日の新富町からのタクシー代 十分8400円 上回っておりますが・・・
と思ったが 胸にとどめておいた。
関連施設の若手の人々と食事→飲み→カラオケまでしていたらしい。
「これから帰る、今 新富町」というのが1時ちょっと前、これでは終電も逃したに違いない。 深夜タクシーですか もったいないな~(別に商品券だの、ビールだのいただける職種じゃありませんし) と思っていたところ 1時半くらいにご機嫌で帰ってきて 色々語りながら寝てしまった(私も眠かったので詳細覚えてないですが)
そして 今朝、我が家には重要な 「やらねばならないこと」があったのでる。
それは 「ウォシュレットの付け替え」であります。
ここ一月くらい調子が悪くて、一週間前にまるで機能しなくなった。もう8年前くらいの機種なので寿命であろう。直すのも多分無理だろうから 買い換えるしかない。
そうしたらタイムリーに北海道から帰って来たら 郵便箱にチラシが入っていたのである。「OO工務店 ××周年記念 TOTOセール 」 なんでも TOTO製品が何割か割引でウォシュレットも安い。
で、夫に相談したわけである。
局 「ねえねえ これ ちょうどいいから頼まない? ほらO万のが ×万くらいになるよ。」
夫 「ちょっと待て 量販店で自分の目で見て買ったほうがいいし 安いだろう。 それに工事費が8400円? こんなもん俺がつけるから」
局 「ホントにあなたがつけてくれるの? ウォシュレットないままで何ヶ月も過ごすの嫌なんですけど」
夫 「じゃ 約束するよ 今度の連休には絶対つけるから」
ってことで、自分が言い出した確約、二日酔いだろうがなんだろうが、やっていただこうではないか←鬼嫁
娘がダンスで9時頃朝食を食べて出て行くというので 容赦なく起きていただく。
「混まないうちに電気屋さんに行ったほうがいいよね~」 と 言ったら 一瞬 いかにも めんどくせぇ・・ 後悔・・・ といった顔をしたが知らないもんね。
それから家を出たのが11時くらい、まだ電気屋の駐車場は開いていてスムーズに入れた。色々ならんでいるシャワートイレを比較しつつ、購入する品を決めて車に積んだ。
途中 お気に入りの蕎麦屋で 揚げナス蕎麦を食べ 英気を養い
めんどうにならないように一気呵成にやりとげようと思って、
「じゃ 私は水道の元栓を止めてくるから」と宣言して元栓を止め、夫を追い込んだ(笑)
取り付けの仕方だけ書いてある取り説があり なにやら結構めんどくさそうである。
特に 止水栓を締め 分岐水栓をとりつける説明が 小さな図に小さな字でこと細かく書いてあるところが キモのようだった。
それに 今日の暑さ 狭くて暑いトイレに大きな身体を押し込めている夫も 廊下で 一応助手として控えている私も 汗がポタポタ落ちてくるくらいの暑さに耐えながらの作業であった。
その上 夫って 取り説を細かく読むのって大嫌いなのですね。
「これは多分これでもいいんだろう」
「構造上は こっちでもいいはずだから これは省こう」となにやら オレ流でやっているようである。
「大丈夫なの? そのとおりやったほうがいいんじゃないの?」と心配する私に、「まかせろ 大丈夫に決まってる」と言い切り、一応形になった。
「ねえ パッキンが余ってるよ」と言う私に
「ちゃんと 金属がきちんと噛んでいれば大丈夫」と自信たっぷりに言うのを信じて、私は水道の元栓を開けに行った。
水が来たな と 手洗い場の水が出るのを確かめた後、おもむろに止水栓を開ける夫・・・・
水がチョロチョロと止水栓と給水管、分水栓の間 から漏れるではないかいな
「あれれ」とうなる夫
「ねえ やっぱりパッキン入れるべきじゃないの~?」と私
また再度 元栓を締めて 夫はブツブツいいながらせっかく取り付けた金具をはずし パッキンを押し込んでいる。
そして再度試運転・・・
今度は水漏れもなく うまく水洗も流れ、シャワートイレも機能した。
「やったね~」と喜び合う局夫婦。
「イヤ~ パッキンは大切だな~」今更納得する夫。
「だから 最初からちゃんと取り説のとおりにやればいいのに」
「いいんだよ 試行錯誤して最終的にうまくいきゃいいんだから」
まあ そうですが、彼の仕事の性格上、仕事でそれやったらマズイと思うんですが・・・(独り言)
その後疲れ果てて 昼寝する局夫婦・・・
夕食は
ウォシュレット取り付け祝いで乾杯。
「ほれ 自分でやったほうが ずっと安かったろう 工事費8400円得したよな~」と 以前のチラシを見つつ 得意げな夫。
二人で奮闘1時間半あまり、十分8400円分くらい疲れた気がいたしますが・・・
それに 昨日の新富町からのタクシー代 十分8400円 上回っておりますが・・・
と思ったが 胸にとどめておいた。