昨日は(も)宝塚観劇に行った。
花組 東京公演 「愛と死のアラビア」
1800年代初頭 オスマントルコ支配下にあり、かつ西洋諸国から狙われていたエジプト。そのエジプト軍の捕虜となりながら、狙撃の腕を認められ ベドウィンの訓練将校としてエジプト独立のためにアラブの戦士として生涯を過ごした トマス・キースの話だった。
エジプト太守ムハマド・アリ 長男のイブラハム キースから戦術の教えを受ける次男トゥスンが絡み キースから命を助けられる女アノウドとの恋話もあり。
ヅカ初心者としての勝手な感想で花組ファンには申し訳ないが、先月のミーマイが良すぎたのでそれと比較してしまったので どうも昨日の演目には今いち乗れなかった。セリフ回しも、ちょっと私が引いてしまう大げさすぎる昔の宝塚風演出が目立ってそのたび醒めた。
トップの真飛さんも美しくソツなく素晴らしかったのだけど、ちょっと硬いというか演技が守りに入っている感あり。
娘役トップも 私の好きなタイプじゃなかった(声も) 単に趣味の問題ですが。
それにイスラム風の化粧と衣装っていうこともあり 茶色のドーランにベールが邪魔して見せ場に欠けた感もあり。
ただ トゥスン役の壮さんはよかったな 文句なく可愛い!(ってか趣味)
レビューは衣装が派手派手で目が痛くなりそうなものあり、一転して青い海の風景に白いシンプルな衣装で波間で遊ぶ恋人たちを描いたものありで楽しかった。
やっぱり レビューですね~ ヅカの真骨頂は。
最後に大階段からトップが降りてくる場面。
真飛さんのフワフワした羽の中から突き出している茶色っぽい羽が何の羽だろう?孔雀じゃないし、山鳥?なんて連想から 柿本人麻呂の 山鳥の長々し尾のしだり尾の~の百人一首の歌を連想して一人でニヤケ、また娘役の桜乃さんの細い細いウエストを見て 風と共に去りぬの スカーレット・オハラのコルセットでウエストを締める場面を思い出して再度一人でニヤケていた。
これって頭のどこかで醒めていて集中力に欠けてたってことですかね。
しかし やっぱ女は細いウエストが肝心ですね~
ハワイ食いすぎ旅行で2kg体重を増やし、1kgだけ戻したが、その1kgが 「腹の上のポニョ」 となって定着している我が身を反省した。
反省を促してくれた桜乃さんに感謝しつつ、ここに あと二週間で2kg減を誓おうと思います
花組 東京公演 「愛と死のアラビア」
1800年代初頭 オスマントルコ支配下にあり、かつ西洋諸国から狙われていたエジプト。そのエジプト軍の捕虜となりながら、狙撃の腕を認められ ベドウィンの訓練将校としてエジプト独立のためにアラブの戦士として生涯を過ごした トマス・キースの話だった。
エジプト太守ムハマド・アリ 長男のイブラハム キースから戦術の教えを受ける次男トゥスンが絡み キースから命を助けられる女アノウドとの恋話もあり。
ヅカ初心者としての勝手な感想で花組ファンには申し訳ないが、先月のミーマイが良すぎたのでそれと比較してしまったので どうも昨日の演目には今いち乗れなかった。セリフ回しも、ちょっと私が引いてしまう大げさすぎる昔の宝塚風演出が目立ってそのたび醒めた。
トップの真飛さんも美しくソツなく素晴らしかったのだけど、ちょっと硬いというか演技が守りに入っている感あり。
娘役トップも 私の好きなタイプじゃなかった(声も) 単に趣味の問題ですが。
それにイスラム風の化粧と衣装っていうこともあり 茶色のドーランにベールが邪魔して見せ場に欠けた感もあり。
ただ トゥスン役の壮さんはよかったな 文句なく可愛い!(ってか趣味)
レビューは衣装が派手派手で目が痛くなりそうなものあり、一転して青い海の風景に白いシンプルな衣装で波間で遊ぶ恋人たちを描いたものありで楽しかった。
やっぱり レビューですね~ ヅカの真骨頂は。
最後に大階段からトップが降りてくる場面。
真飛さんのフワフワした羽の中から突き出している茶色っぽい羽が何の羽だろう?孔雀じゃないし、山鳥?なんて連想から 柿本人麻呂の 山鳥の長々し尾のしだり尾の~の百人一首の歌を連想して一人でニヤケ、また娘役の桜乃さんの細い細いウエストを見て 風と共に去りぬの スカーレット・オハラのコルセットでウエストを締める場面を思い出して再度一人でニヤケていた。
これって頭のどこかで醒めていて集中力に欠けてたってことですかね。
しかし やっぱ女は細いウエストが肝心ですね~
ハワイ食いすぎ旅行で2kg体重を増やし、1kgだけ戻したが、その1kgが 「腹の上のポニョ」 となって定着している我が身を反省した。
反省を促してくれた桜乃さんに感謝しつつ、ここに あと二週間で2kg減を誓おうと思います