局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

不良娘たちと実家に行った

2008-09-07 23:56:51 | 家族あれこれ(犬も含めて)
金曜日、日生劇場でギャツビーを観てからいったん家に戻り すぐに車に乗って実家を目指した。

その日、娘と娘の親友が私の実家に泊まる予定だったので。

私の知り合いの皮膚科の先生(レーザーの達人)が独立したので、彼女らの永久脱毛を頼んであった。
東京に比べると格安だけど、まあある程度お金はかかる。ただ 今しておけばこの先楽でしょうとの親心であります。
ホント女の子ってお金かかるからイヤだわ 

ついでに、二人は私の実家に泊まりたいそうな。
父母に面倒をかけてしまうので、しょうがないから 私も行くことにしたのである。

小学校から高校まで同じ学校で学んだ二人。私も同じような環境で学び、そこでできた友人と言うのは今でもありがたい存在なので、私もなるべくそういう仲は尊重したいのだが、ホントこの二人のきままさ加減って・・・
夜はいつまでもダラダラ寝ないで話しているし、朝は起きないし、言葉遣いは悪いし・・・ 一応世の中向けには お嬢で通っているはずなので 私相手だと安心しているのかもしれないが ヒドイもんである。
娘友が簗に行った事がないと言うので また簗に行く。

緑の中の環境が気に入ったようで 二人で川のそばではしゃいでいる。



鮎は今回は卵がぎっしりでおいしかった。
天然なので一尾は小さいけれど 二人とも7尾完食。



食べた鮎の頭を一皿に集めて グロテスクなオブジェと称して一眼レフで撮影する二人・・・ アホです。

娘 「そう言えばさ 高1の時 いわしの頭を二階から OOO(別のクラスの担任の男の先生)の頭に落としたよね。」
友 「そうそう、調理実習の時ね。OOOびびって、その後怒り狂ったよね~」
娘 「××たん(担任のおばあちゃん先生)にばれて呼び出されてさ 散々怒られたけど ぶつけようとしたんじゃありませんって 言い通したよね」
友 「そうそう。投げて遊んでたら落ちちゃったんです とか言ってさ」
娘 「いわしの頭なんて投げて遊ぶわけないじゃんね~」
友 「でも なんかちょうど下にOOOが通ってたんでぶつけたくなっちゃったんだよね」
娘 「そうそう なんかウチラって衝動的だったよね~ あの時代・・・」

厳しい学校だった。先生方 この子たちを卒業させてくださってありがとうございました。って言うか一日も早く追い出したかったのかもしれない・・・

土曜の夜に 二人を乗せて東京に戻った。
途中ゲリラ雨で大変だった。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする