局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

そして 今年も残り少なくて

2008-11-05 19:37:20 | 日々の生活
リヴィングの二月が一枚になっているカレンダーが、もう最後の一枚になってしまった。こうなると年末まではあっと言う間である。
どうしてこの頃一年過ぎるのが早いのだろうか・・・・


娘が小学校から高校まで過ごした学校では毎年オリジナルカレンダーを発行する。

先生、生徒、保護者が撮影した写真を配した月めくり。都心ながら緑の多い広い敷地を持ち、落ち着いた校舎や校庭は確かに格好の被写体になっている。

秋の文化祭にそのカレンダーは売り出され、娘は毎年卒業生として訪れてそのカレンダーを買ってくる。
美しいし大きさがちょうどいいのである(トイレに飾るのにw)



そしてそのカレンダー、写真の下に聖書の言葉が添えてある。
ミッション系の学校なのである。

兄弟を愛する人は、いつも光の中にあり、その人にはつまずきがありません。(ヨハネの手紙 2章10節)

目を覚まして感謝を込め、ひたすら祈りなさい。 (コロサイ信徒への手紙 4章2節)

毎日何気なく過ごす空間に こうした言葉が心に沁み入るのっていいじゃないか。
少なくとも 「人間だもの」よりわたしゃ好きですよ。

しかし、夫が昨日このカレンダーに意義を唱えたのよね。

「お前さ~ 家のトイレのカレンダー 来年は違うのにしない?」
「どうして? 私は気に入ってるんだけど・・・ OOも懐かしいしさ~」
「うOこするたびに あの学校のシスターの婆さんたちに説教されてるみたいで落ち着かないんだよね」


感じ方は人それぞれですが そう来ましたか、 夫よ。。。

じゃ 読まなきゃいいやんかと却下。

すでに来年分もしっかり確保してしまってるもので。




わたしの魂は主をあがめ、わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。 (ルカによる福音書 1章47節)



神様 バチ当たりの夫を救い給え。ああ見えてもちっとは他人様の役にはたってるんです(笑


コメント (2)
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