今日は 季節ごとの着物の会同期のOG会だった。前回は六月、丸の内のイタリアンだったっけ 季節がめぐり、一年たつのが早いこと・・・
今回は千駄ヶ谷東京体育館の敷地内にあるフレンチ アOスガーデンだった(Oはリです)
オードブルはレバーのパテとイワシの燻製マンゴーの生ハム巻きとベビーリーフのサラダ(ドレッシングが美味)
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ポテトのポタージュ (素朴な味)
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メインにはハンバーグのキャベツ包み マスタード風味 (かなりボリュームがあった でも飽きなかった)
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デザートは季節限定かきのタルト (熟した柿を薄くスライスしてちょっとだけバーナーで焼いてあるんだと思う。美味)
コーヒーもおかわりOKだったのが嬉しかったわ。
特に珍しい食材や目新しい調理法じゃないんだけど全部おいしかったし、ボリュームもあった。それに立地もいいのにリーズナブルだったし満足しました。
私たちは予約しておいて12時前には入ったけど12時すぎると予約していたらしいグループや近隣の人たちも入ってきてほぼ満席だった。
話は相変わらず、みんなの近況などいわゆるオバ話で盛り上がる。
みんな更にユーハイムでお茶を飲んでいくと言っていたが、私はみなさんに別れを告げて一人で上野に向かった。
そう、先日 混みすぎていて見られなかったフェルメール展 やっぱり諦めきれなかったので・・・
会期は12月14日までだけど月曜も休館なしでやるそうです。よっぽど来館者が多いのね・・・
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今日は朝から冷たい雨、平日だしこの前ほど混んじゃいないだろうと願いながら。
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2時40分頃の都美術館の入口はこんなものだった。
建物に入ったら入場まで20分待ちだという。これなら許容範囲でしょ。
イヤホンガイドを借りたら こんな紙と一緒にタッチペンもついてきた。
ペンで絵をタッチすると音声ガイドが流れる仕組みになっていた。
そう言えばここに来るのは久しぶりだったのでハイテク化してるのね~
これは 絵がちゃんと見えてから聞くといった調節ができるし、好きなところで止めたり繰り返して聞いたりできるし便利だった。
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今更私が解説する必要ないけど、光の天才画家と言われるフェルメール。
生涯で残された作品は30点あまりで今回その中で7点を見ることができた。
「マルタとマリアの家のキリスト」 「ディアナとニンフたち」 「小路」 「ワイングラスを持つ娘」 「リュートを調弦する女」 「手紙を書く婦人と召使」 「ヴァージナルの前に座る若い女」
これらを一枚ずつみるとしたら ヨーロッパとアメリカの各地を回らなきゃならないわけだから、人々が見たがるのはわかります。
館内もかなり混みこみだったが仕方がない。
我が身に引き比べるのも笑っちゃうけど、絵付けしてても影ってのは比較的つけられるんだけど 光ってのの表現って難しいのよね~。
彼のキャンパスの中で確かにその時代の窓から差し込んだはずの日の光の温かさ、柔らかい明るさやまぶしさを感じることのできる絵だった・・・・
「マルタと・・・」では泣けた。
かなり混んでいたのでかなりじりじり進まなくてはならなかった(牛歩戦術)。こういう時、チビっていうのは前の方で見なければならないので辛いのよね。なので40枚ほどの絵をみるのにたっぷり2時間かかった。
家に帰って ランチでご一緒した方たちにお礼メールを送ったら、彼女たちは結局3時間ユーハイムで粘ったらしいw
「上野から帰ってきて合流できましたね」って再度返信したが、一人で、自分のペースでじっくり楽しめたし時間も有効に使えたので良かったな~と思った。
おばちゃまの一人からは
「あなたってフットワークが軽いわよね~」と またメールが来た。
はい 生き急いでます。
今回は千駄ヶ谷東京体育館の敷地内にあるフレンチ アOスガーデンだった(Oはリです)
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オードブルはレバーのパテとイワシの燻製マンゴーの生ハム巻きとベビーリーフのサラダ(ドレッシングが美味)
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ポテトのポタージュ (素朴な味)
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メインにはハンバーグのキャベツ包み マスタード風味 (かなりボリュームがあった でも飽きなかった)
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デザートは季節限定かきのタルト (熟した柿を薄くスライスしてちょっとだけバーナーで焼いてあるんだと思う。美味)
コーヒーもおかわりOKだったのが嬉しかったわ。
特に珍しい食材や目新しい調理法じゃないんだけど全部おいしかったし、ボリュームもあった。それに立地もいいのにリーズナブルだったし満足しました。
私たちは予約しておいて12時前には入ったけど12時すぎると予約していたらしいグループや近隣の人たちも入ってきてほぼ満席だった。
話は相変わらず、みんなの近況などいわゆるオバ話で盛り上がる。
みんな更にユーハイムでお茶を飲んでいくと言っていたが、私はみなさんに別れを告げて一人で上野に向かった。
そう、先日 混みすぎていて見られなかったフェルメール展 やっぱり諦めきれなかったので・・・
会期は12月14日までだけど月曜も休館なしでやるそうです。よっぽど来館者が多いのね・・・
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今日は朝から冷たい雨、平日だしこの前ほど混んじゃいないだろうと願いながら。
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2時40分頃の都美術館の入口はこんなものだった。
建物に入ったら入場まで20分待ちだという。これなら許容範囲でしょ。
イヤホンガイドを借りたら こんな紙と一緒にタッチペンもついてきた。
ペンで絵をタッチすると音声ガイドが流れる仕組みになっていた。
そう言えばここに来るのは久しぶりだったのでハイテク化してるのね~
これは 絵がちゃんと見えてから聞くといった調節ができるし、好きなところで止めたり繰り返して聞いたりできるし便利だった。
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今更私が解説する必要ないけど、光の天才画家と言われるフェルメール。
生涯で残された作品は30点あまりで今回その中で7点を見ることができた。
「マルタとマリアの家のキリスト」 「ディアナとニンフたち」 「小路」 「ワイングラスを持つ娘」 「リュートを調弦する女」 「手紙を書く婦人と召使」 「ヴァージナルの前に座る若い女」
これらを一枚ずつみるとしたら ヨーロッパとアメリカの各地を回らなきゃならないわけだから、人々が見たがるのはわかります。
館内もかなり混みこみだったが仕方がない。
我が身に引き比べるのも笑っちゃうけど、絵付けしてても影ってのは比較的つけられるんだけど 光ってのの表現って難しいのよね~。
彼のキャンパスの中で確かにその時代の窓から差し込んだはずの日の光の温かさ、柔らかい明るさやまぶしさを感じることのできる絵だった・・・・
「マルタと・・・」では泣けた。
かなり混んでいたのでかなりじりじり進まなくてはならなかった(牛歩戦術)。こういう時、チビっていうのは前の方で見なければならないので辛いのよね。なので40枚ほどの絵をみるのにたっぷり2時間かかった。
家に帰って ランチでご一緒した方たちにお礼メールを送ったら、彼女たちは結局3時間ユーハイムで粘ったらしいw
「上野から帰ってきて合流できましたね」って再度返信したが、一人で、自分のペースでじっくり楽しめたし時間も有効に使えたので良かったな~と思った。
おばちゃまの一人からは
「あなたってフットワークが軽いわよね~」と またメールが来た。
はい 生き急いでます。