昨日は娘のダンス公演だった。場所は某K県K市のK駅近くのクラブ。結構有名なところらしい。家から1時間もかからないが、あまり足を踏み入れたことのない場所だけどものすごくにぎやかなのでびっくりしてしまった。
「すごい都会ね~」 「人が居過ぎるよ~」東京人のはずなのに・・・ 言い合う田舎モン状態の我々一同。
クラブの周りはディズニーランドか上海のようであった。
娘の所属しているダンスサークルはインOレのものとしては規模も大きく歴史も古い。舞台装置や照明なんかもかなり本格的であります。
去年ホールでの公演の時に見て、これはお金を払って見る価値があると思ったのでその時に一緒に見て またぜひ誘ってと言われた食の伝道師Fさんと 舞台友Nも誘って三人で出かけたのである。あらゆる舞台を見ているNに わざわざ遠くに足を運んでもらうのだからつまらないものは見せられないので、期待を裏切らないでね~と願いながら・・・。
クラブの中は舞台が正面に後は一部椅子を並べた広い空間である。音響がこの前の舞台と違ってそのままお腹に響いてくるようで臨場感あり。
ワンドリンクを買って中に入るので、私達オバ三人はハイネケンの缶を買って中に入った。
オバの特徴として荷物が多いということがある。
ただでさえ日常の荷物があったのに Nは自分が教えている学校の卒業式と感謝の会帰りで荷物いっぱい。私はNへの韓国みやげ Fさんへの名古屋みやげなどがあって荷物いっぱい Fさんも娘への差し入れその他で荷物いっぱいである。
前の座席との間に荷物やコートをおいてがさごそやっていたら私は蓋の空いたハイネケンの缶を倒しビールの大半をこぼしてしまった。(最近この手の失敗が多い私、この前従姉妹のお清めの時も一番さきに出てきたお椀をひっくり返して弟に呆れられた)
周りにはFさんの新作ディオールのバッグ Nのケリーがある。あわててバッグを避難させてティッシュを総動員させてふきまくるオバ一同。ちょうどその時息子がM子と現れて 「おかん 何やってるんだよ 」と呆れられてしまった。
ふきおわった後、ダメ押しにこれを敷いておこうと 卒業式で指揮をしたという 「旅立ちの歌」の楽譜を持ち出して床に広げるN。
君たちが涙を流しながら歌った旅立ちの歌の楽譜はビールにまみれたのですよ。OO高校のみんな、ごめんよ~
そんな大騒ぎをしているうちに幕が開く。
この前の舞台もそうだったけど二部構成になっていて ストーリー性のあるものを前半に、それぞれの種類のグループ別のダンスを後半になっていた。
前回と同様に飽きさせない構成だし、曲の編成も舞台の使い方も 何よりみんなのダンスがうまい。素人集団には思えないデキ。
この日Nはかなり疲れていたらしく最初はテンションが低かったが 二曲ほど終わったあとには 「うまいね~ おどろいたね」と大絶賛 幕間には「若かったら絶対わたしもやってたね」「でも この手のはリズムの裏取りしなきゃなんないから難しいんだよね」と座席で踊りただでさえ派手オバが目立っていた
↑家の夫と⑦パパさんの嫌う(笑)踊るおとこたち
↑可愛かったジャズの女の子たち
↑前列右側が娘
観客側もくだけた雰囲気で自分の知り合いがでると声をかける。娘の愛称もあちこちから聞こえて、見に来てくれて応援してくれる友達がいるんだな~と思って嬉しかった。
↑エンディング
確かにどこかでストリートダンスをやる若い子たちはチャラいと私も思っていた。
娘は小さい時クラシックをしていて、中高は部活で創作系にうつったが、大学に入ってどうしてストリート?と懸念があった。(不良になったら困るとか 笑)
しかし、こういう完成した舞台を見ているとちゃらいなんてとんでもない。
体育会系の上に音楽性と創造性を総合させないと作り上げられない世界だと思った。こういったものを仲間と一緒に試行錯誤しながら作り上げて それを発表してみんなに見てもらえるレベルに持っていくのは生半可じゃできないであろう。
君たちはチャラくはない。
しかし勉強してるのか・・・?笑
あ~ よかったね~と言い合いながらロビーに出ると娘が舞台衣装のまま挨拶に来た。今回は髪にはあやしげな編みこみを一部施して上下睫のつけまつげをしていた。
みんなに褒められ花束やプレゼントをもらって嬉しそうな娘。
「楽しそうで見ててこっちもうれしいね~」とFさんが言ってくれた。
その後 息子カップルとオバ三人は近くの鳥O(Oは良です)に行った。
Fさん 局 N オバトリオ
Fさんの服の白いところはビーズで息子が「ミラーボールみたいですね」と危険なことを言った。
オバにパシられ注文する息子と圧倒されるM子。
途中の駅で別れて 私は息子カップルと帰って来たのだが
「おかんの友達ってどうしてみんな迫力あるんだよ~」と息子に言われる。
「でも、みんなおもしろい方ばっかりですよね。楽しそう・・・」とM子。
そうそう この辺のポジティブオバと遊んでいると人生退屈しているヒマはないのである。
「すごい都会ね~」 「人が居過ぎるよ~」東京人のはずなのに・・・ 言い合う田舎モン状態の我々一同。
クラブの周りはディズニーランドか上海のようであった。
娘の所属しているダンスサークルはインOレのものとしては規模も大きく歴史も古い。舞台装置や照明なんかもかなり本格的であります。
去年ホールでの公演の時に見て、これはお金を払って見る価値があると思ったのでその時に一緒に見て またぜひ誘ってと言われた食の伝道師Fさんと 舞台友Nも誘って三人で出かけたのである。あらゆる舞台を見ているNに わざわざ遠くに足を運んでもらうのだからつまらないものは見せられないので、期待を裏切らないでね~と願いながら・・・。
クラブの中は舞台が正面に後は一部椅子を並べた広い空間である。音響がこの前の舞台と違ってそのままお腹に響いてくるようで臨場感あり。
ワンドリンクを買って中に入るので、私達オバ三人はハイネケンの缶を買って中に入った。
オバの特徴として荷物が多いということがある。
ただでさえ日常の荷物があったのに Nは自分が教えている学校の卒業式と感謝の会帰りで荷物いっぱい。私はNへの韓国みやげ Fさんへの名古屋みやげなどがあって荷物いっぱい Fさんも娘への差し入れその他で荷物いっぱいである。
前の座席との間に荷物やコートをおいてがさごそやっていたら私は蓋の空いたハイネケンの缶を倒しビールの大半をこぼしてしまった。(最近この手の失敗が多い私、この前従姉妹のお清めの時も一番さきに出てきたお椀をひっくり返して弟に呆れられた)
周りにはFさんの新作ディオールのバッグ Nのケリーがある。あわててバッグを避難させてティッシュを総動員させてふきまくるオバ一同。ちょうどその時息子がM子と現れて 「おかん 何やってるんだよ 」と呆れられてしまった。
ふきおわった後、ダメ押しにこれを敷いておこうと 卒業式で指揮をしたという 「旅立ちの歌」の楽譜を持ち出して床に広げるN。
君たちが涙を流しながら歌った旅立ちの歌の楽譜はビールにまみれたのですよ。OO高校のみんな、ごめんよ~
そんな大騒ぎをしているうちに幕が開く。
この前の舞台もそうだったけど二部構成になっていて ストーリー性のあるものを前半に、それぞれの種類のグループ別のダンスを後半になっていた。
前回と同様に飽きさせない構成だし、曲の編成も舞台の使い方も 何よりみんなのダンスがうまい。素人集団には思えないデキ。
この日Nはかなり疲れていたらしく最初はテンションが低かったが 二曲ほど終わったあとには 「うまいね~ おどろいたね」と大絶賛 幕間には「若かったら絶対わたしもやってたね」「でも この手のはリズムの裏取りしなきゃなんないから難しいんだよね」と座席で踊りただでさえ派手オバが目立っていた
↑家の夫と⑦パパさんの嫌う(笑)踊るおとこたち
↑可愛かったジャズの女の子たち
↑前列右側が娘
観客側もくだけた雰囲気で自分の知り合いがでると声をかける。娘の愛称もあちこちから聞こえて、見に来てくれて応援してくれる友達がいるんだな~と思って嬉しかった。
↑エンディング
確かにどこかでストリートダンスをやる若い子たちはチャラいと私も思っていた。
娘は小さい時クラシックをしていて、中高は部活で創作系にうつったが、大学に入ってどうしてストリート?と懸念があった。(不良になったら困るとか 笑)
しかし、こういう完成した舞台を見ているとちゃらいなんてとんでもない。
体育会系の上に音楽性と創造性を総合させないと作り上げられない世界だと思った。こういったものを仲間と一緒に試行錯誤しながら作り上げて それを発表してみんなに見てもらえるレベルに持っていくのは生半可じゃできないであろう。
君たちはチャラくはない。
しかし勉強してるのか・・・?笑
あ~ よかったね~と言い合いながらロビーに出ると娘が舞台衣装のまま挨拶に来た。今回は髪にはあやしげな編みこみを一部施して上下睫のつけまつげをしていた。
みんなに褒められ花束やプレゼントをもらって嬉しそうな娘。
「楽しそうで見ててこっちもうれしいね~」とFさんが言ってくれた。
その後 息子カップルとオバ三人は近くの鳥O(Oは良です)に行った。
Fさん 局 N オバトリオ
Fさんの服の白いところはビーズで息子が「ミラーボールみたいですね」と危険なことを言った。
オバにパシられ注文する息子と圧倒されるM子。
途中の駅で別れて 私は息子カップルと帰って来たのだが
「おかんの友達ってどうしてみんな迫力あるんだよ~」と息子に言われる。
「でも、みんなおもしろい方ばっかりですよね。楽しそう・・・」とM子。
そうそう この辺のポジティブオバと遊んでいると人生退屈しているヒマはないのである。