昨日は母と某クリニックに行った。診察が終わって支払いの計算を待っている時のこと…
赤ちゃん連れのお母さんがいた。つかまり立ちがやっとできるくらいで何にでも興味を持ってじっとしていないような月齢の赤ちゃんだった。
小さい子好きな母、あやす、あやす。
赤ちゃんも母になついて手を伸ばしてくる。
「可愛いボウヤねー、このくらいのお子さんは。孫の小さい頃が懐かしいわ」
「まぁ、元気ね、こんなに活発なボウヤだとママも目が離せないわねー」
赤ちゃんが自分のおもちゃを「ちょうだい」 と言った母の手に渡したので、母、ますますご満悦。
「ほら、気に入った人じゃないと自分のおもちゃはくれないのよ、ボウヤ、いい子でちゅね」
私は、内心ハラハラっていうか穴があったら入りたい気分…
なぜなら…
「○○かほちゃーん」と診察室から呼ぶ声が…
母よ、ボウヤ、ボウヤと連発していた赤ちゃんは女の子だっちゅうに! スカート履いてたろうに!
「あらー、そうだったの?だって坊主頭だからさ」とめげない母。
内心複雑だったろうがニコニコ黙って笑ってた若いママ、ごめんよ~
赤ちゃん連れのお母さんがいた。つかまり立ちがやっとできるくらいで何にでも興味を持ってじっとしていないような月齢の赤ちゃんだった。
小さい子好きな母、あやす、あやす。
赤ちゃんも母になついて手を伸ばしてくる。
「可愛いボウヤねー、このくらいのお子さんは。孫の小さい頃が懐かしいわ」
「まぁ、元気ね、こんなに活発なボウヤだとママも目が離せないわねー」
赤ちゃんが自分のおもちゃを「ちょうだい」 と言った母の手に渡したので、母、ますますご満悦。
「ほら、気に入った人じゃないと自分のおもちゃはくれないのよ、ボウヤ、いい子でちゅね」
私は、内心ハラハラっていうか穴があったら入りたい気分…
なぜなら…
「○○かほちゃーん」と診察室から呼ぶ声が…
母よ、ボウヤ、ボウヤと連発していた赤ちゃんは女の子だっちゅうに! スカート履いてたろうに!
「あらー、そうだったの?だって坊主頭だからさ」とめげない母。
内心複雑だったろうがニコニコ黙って笑ってた若いママ、ごめんよ~