局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

私もやってみた

2009-03-15 23:35:34 | 記憶の箱
ちまたで流行ってる初恋の人からの手紙ってサイトを試してみた。(⑦パパさんのところで見たので)
赤字は寸評

tsubone、ひさしぶり。
もうモテる女性を「下品な女」と罵るクセは治りましたか?毎日のように言っていたtsuboneをなつかしく思います。←ちょっと違うかな 美人でもてる同性の友人は好きです

喧嘩が増えてきて、tsuboneが「もっと大切にしてくれる人と付き合う」と言い捨てたあの日から、もう33年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。

手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思って。ふふ。驚いたかな?

思い返してみると、いつも恋愛の主導権を握っているのはtsuboneのほうでしたね。ときどき告白されるtsuboneに対し、女子と接点すらほとんどないおれ。←これも違うな ライバルもいないような男には食指が動かんですがねtsuboneがいつも「私たちは束縛とかしない自由なカップルでいよう」と言っていたのは、おれにとって、ほとんど「いつでも別れるぞ」という脅迫のようなものでした(苦笑)。今でもその場面が夢に出てうなされます。

あ、そういえばtsuboneからしてみれば、おれは初恋の相手なのかな?付き合った当初はやけにtsuboneが不安げだったのをよく覚えています。「手はつないだほうがいいの?」「週に何回会えばいいの?」って、正直うるさい(笑)←結構マニュアルを気にするところもあるからそういう時代もあったかも

付き合い始めのころ、tsuboneは平気で「いつか結婚してあげてもいいよ」などと言っていましたね。あまりの強気(意地っぱり)に唖然としたけど、その気持ちは嬉しかったものです。今でもその話は有効なのでしょうか。←まず言わないだろうなあ 

恋愛を総括して言えば、きっとおれはtsuboneと付き合うことができてよかったのだと思います。いつもどこかにいってしまいそうなtsuboneと付き合って、最終的には自分との戦いだということを学びました。←まあ 愛は戦いっていうからね

いろいろ書いたけど、おれはtsuboneのことがそれでも好きでした。これからもtsuboneらしくいられるよう、それと、そろそろゴキブリを素手で殺すのはやめて(笑)、幸せをふりまいてください。←素手は無理だがスリッパなら殺せる

またいつか会いましょう。では。

P.S. tsuboneがくれた霊魂が宿るとかいう石、そろそろ捨てていいですか←スピリチュアルは嫌いだっちゅうに

【短評】
性格としては最も男性に愛されやすい。素直さがあり、甘えるのも得意。ただし相手によっては振り回され疲れる。←そうだねえ 基本的には素直 人により甘える
【あなたの恋愛事情を考察】
tsuboneさんは、最も「女性らしい女性」と言えるタイプに分類されます。男性との心の壁があまりなく、時と場合によって上手に人に頼ることもできます。悪く言えば主体性に欠けるのですが、周囲の人から愛されやすい人柄であると言えるでしょう。←女脳だね 方向オンチだし

ただ、好きな人に対して一心不乱すぎて、相手の一挙手一投足に影響を受けやすく疲れることはないでしょうか。甘えすぎて面倒くさがられたり、逆に「強くならねば」と思っても何か自分で無理しているところがあったりして、どうしていいのか分からなくなってはいないでしょうか。←もっと強くなれっておっしゃるの?

本当は強くなる必要などなく、むしろそのままのほうがずっと魅力的なのですが、方向性を間違えると「らしさ」を失ってしまう危うさを抱えています。

ここから言える、tsuboneさんにありそうな問題点を列挙します。

◆なぜか「人の気持ちを考えない男性」を引き寄せやすく、振り回されやすい。←そうでもない
◆自分の課題は「強くなりしっかりすること」だと誤解している。←課題だと思ってない
◆別れるたびに次の恋愛に恐怖し、強さを自分に求め、素直さを失っていく。←恋愛対象には素直だと思うけどな

まあ 色々考える人がいるんだね。こんなの作って何かメリットがあるのだろうか? ちょっと前も脳内分析だかが流行ってたけど同じ類よね。
あのくらいの設問ではそう精密な分析はできるわけないが、ちょっとした遊びと話のタネ(ブログのタネ)にはなるであろう。

で、ここからが本題(でもないか)

このサイトに触発されてですね、初恋の人を思い出したんですね。
初恋といっても中高の時の淡い想いではなくて大学の時 はっきり言えば夫と付き合いだす前まで三年間にわたりつきあってた人のことであります。
ちょっとばかり結婚も考えた時もあった。
偶然夫と同じ学部で、彼はお父さんの後を継いだはず。現在の住所もわかれば事業所名も見当がつく。
それで Yahooで調べてみたんでございます。
バッチリヒット、しっかりHPがあった 

一度お邪魔したことがあるそちらの施設、多分そう昔ではない頃に建てなおしたのだろう。ずいぶんキレイな建物が画面に現れた。事業展開や詳細も書かれていてた。かなりがんばってるしハードに仕事しているんだろうなってことがしのばれた。ボンだったのに発展させてるね、パパの仕事をって感じだった。
そして「ご挨拶」の場面をクリックしたら。O十年ぶりに彼の顔を見られてしまった 

ネットってすごいね。あちらはツユ知らずだろうけど こんなことまで見られてしまうんですねえ・・・(ある意味怖い)

当時 スリムで結構なイケ面(顔立ちからいうと桜O翔タイプ)だったのが 今は疲れた渡O徹 になっていたけど・・・

何はともあれ元気で活躍していそうなのが何より。私生活も幸せでありますように。




コメント (10)
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