昨日は某町の蕎麦屋で夕食会だった。
食の伝道師Fさんの最近発掘した店で、「絶対お薦め、蕎麦好きのあなた達夫婦にぜひ食べさせてあげたいから一緒に行きましょうよ」 とのことだった。
その他にも着物おばさま数人で遅れて着たオットは黒一点である。
蕎麦屋のつまみってなぜあんなにおいしいのでしょうねえ。
蕎麦の実の味噌和えと揚げた蕎麦(ビールと相性抜群)
ゆべし 豆腐の味噌漬け たらこのニンニク和え (塩辛いもの三種 これらは日本酒と合った)
山芋のトロロ(箸で持ち上げられるほど粘度が高い) 蕎麦豆腐(原料がそば粉のみ)
鶏のスライスと漬物 生蕎麦
厚焼き玉子と 蕎麦掻き
日本酒がすすむこと。(しかしこれがいけなかったのよね~)
ところがこの日は珍しくFさんとオットが荒れた。オットはここのところのめんどくさい案件と週末の疲れからか Fさんは着物の会の件でかなりショッキングなことがあったからか(それをなぐさめる目的もこの会にもあった)
それで、二人ともやけ酒の体をなしちゃったのよね・・・
〆の蕎麦をうつ店主 すごくこだわっている店で、週末しか店はあけず夏場は蕎麦粉が新しくないのでやっていない。さらに店で使われている焼き物はすべて店主の作であります。
私は面白いから蕎麦打ちの一部始終を見ていたが その間に二人はさらに酔っ払い
せっかくの蕎麦を最後まで楽しめたのかどうか・・・?
他の客がいなかったからまだよかったけど、店主は気を悪くした模様で申し訳なかったわ。
帰りのタクシーがまた悪徳タクシーで、ナヴィが着いているのにもかかわらずまるで反対方向に向かい 比較的素面だった私ともう一人のオバが指摘すると「私はこの辺の道がわからない」と開き直り、それを酔っ払い二人が すごい迫力で
「ふざけるんじゃない メーターを戻せ」とせまって一度は戻したが その後また大周りして(ホント性質が悪かった)夫を家の前で下ろしたあと、責任上私はFさんの家まで同乗して そのあと電車で帰って来たというめんどうなことになった。
よっぱど名前でも控えてタクシー近代化センターにでも訴えてやろうと思ったが面倒なのでやめた。オットの迫力とFさんの説教が運転手にも応えただろうからいいや。
帰ってきたらオットは門の脇のゼラニウムをなぎ倒したあげくに玄関で寝てるし
彼が酒に飲まれるのはホントめずらしいことである。
今日は午前中死んでるし・・・ 昼過ぎて腹減ったとうるさいし・・・
Fさんから「ホント迷惑かけてごめんね~」というメールが来て相当彼女もまいっていたようだった。あの酒豪の彼女がここまで酔っ払うのは初めて見た。
着物の会をめぐる一連の出来事が原因だと思うが、オットの件と同様に どうして一生懸命やったあげくに見当違いの事で文句言われなきゃいけないの? って感じの事件である。 オットはまだ仕事上で起こった件だけど、Fさんの場合はまるっきりのボランティア的な誰も引き受け手がいない事をすべて責任をとってやり遂げたあげくの中傷だったのでこちらもホント気の毒である。
それがからまって二人で荒れたのだろうけど。
まあ こんな夜もあるさ。こうやって発散するのも時には必要なのかもね。
蕎麦はおいしかった。今度は違う人と忘れた頃に行こうっと
食の伝道師Fさんの最近発掘した店で、「絶対お薦め、蕎麦好きのあなた達夫婦にぜひ食べさせてあげたいから一緒に行きましょうよ」 とのことだった。
その他にも着物おばさま数人で遅れて着たオットは黒一点である。
蕎麦屋のつまみってなぜあんなにおいしいのでしょうねえ。
蕎麦の実の味噌和えと揚げた蕎麦(ビールと相性抜群)
ゆべし 豆腐の味噌漬け たらこのニンニク和え (塩辛いもの三種 これらは日本酒と合った)
山芋のトロロ(箸で持ち上げられるほど粘度が高い) 蕎麦豆腐(原料がそば粉のみ)
鶏のスライスと漬物 生蕎麦
厚焼き玉子と 蕎麦掻き
日本酒がすすむこと。(しかしこれがいけなかったのよね~)
ところがこの日は珍しくFさんとオットが荒れた。オットはここのところのめんどくさい案件と週末の疲れからか Fさんは着物の会の件でかなりショッキングなことがあったからか(それをなぐさめる目的もこの会にもあった)
それで、二人ともやけ酒の体をなしちゃったのよね・・・
〆の蕎麦をうつ店主 すごくこだわっている店で、週末しか店はあけず夏場は蕎麦粉が新しくないのでやっていない。さらに店で使われている焼き物はすべて店主の作であります。
私は面白いから蕎麦打ちの一部始終を見ていたが その間に二人はさらに酔っ払い
せっかくの蕎麦を最後まで楽しめたのかどうか・・・?
他の客がいなかったからまだよかったけど、店主は気を悪くした模様で申し訳なかったわ。
帰りのタクシーがまた悪徳タクシーで、ナヴィが着いているのにもかかわらずまるで反対方向に向かい 比較的素面だった私ともう一人のオバが指摘すると「私はこの辺の道がわからない」と開き直り、それを酔っ払い二人が すごい迫力で
「ふざけるんじゃない メーターを戻せ」とせまって一度は戻したが その後また大周りして(ホント性質が悪かった)夫を家の前で下ろしたあと、責任上私はFさんの家まで同乗して そのあと電車で帰って来たというめんどうなことになった。
よっぱど名前でも控えてタクシー近代化センターにでも訴えてやろうと思ったが面倒なのでやめた。オットの迫力とFさんの説教が運転手にも応えただろうからいいや。
帰ってきたらオットは門の脇のゼラニウムをなぎ倒したあげくに玄関で寝てるし
彼が酒に飲まれるのはホントめずらしいことである。
今日は午前中死んでるし・・・ 昼過ぎて腹減ったとうるさいし・・・
Fさんから「ホント迷惑かけてごめんね~」というメールが来て相当彼女もまいっていたようだった。あの酒豪の彼女がここまで酔っ払うのは初めて見た。
着物の会をめぐる一連の出来事が原因だと思うが、オットの件と同様に どうして一生懸命やったあげくに見当違いの事で文句言われなきゃいけないの? って感じの事件である。 オットはまだ仕事上で起こった件だけど、Fさんの場合はまるっきりのボランティア的な誰も引き受け手がいない事をすべて責任をとってやり遂げたあげくの中傷だったのでこちらもホント気の毒である。
それがからまって二人で荒れたのだろうけど。
まあ こんな夜もあるさ。こうやって発散するのも時には必要なのかもね。
蕎麦はおいしかった。今度は違う人と忘れた頃に行こうっと