局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

ブヨその後

2023-07-25 21:58:00 | 日々の生活
先週、伊豆高原でブヨに噛まれたワタシの足首周り。https://blog.goo.ne.jp/toki-tsubone/e/f498d8daba5933dc838ccac30ecbe724
家にあったステロイド軟膏と抗ヒスタミンで対処はしたものの、月曜の朝もまだ腫れは引かず、噛まれた中心部から何か血漿みたいな液も出て来てるし、これが感染症にでもなったら嫌なので、皮膚科に行くことにした。

近隣で評判の良い皮膚科の開業医は一択。私はかかったことがないが、孫③が1歳の時に診てもらって信頼がおけた医院、しかしその時もかなり混んでいた。
ホームページを見たらウェブで予約ができるという。10時診療開始で受付は9時半から。スマホ片手に待機したが、よもやのEパークという予約サイトにログインの必要があり、そのパスワードを忘れていておたおたして、ログインできるまでの3分ほどで予約できた時は39番であった。
ホント、東京でちゃんとした医者にかかるのも大変なもんですね。私は一人だからまだ良いが、子供連れで診てもらうようなお母さんは大変でしょうね。

まあ予約さえできれば50番くらいまでは午前中には診てもらえそうなので、受付Noを見ながら家を出る時間を調整できたのは良かった。

あらかじめ初診用のシートを印刷して記入しておいたので受付はスムーズで15分くらいで私の番、問診は若くて可愛い女医さん、その後アラフィフくらいの男性の院長が診てくれるというシステムだった。

院長はワタシの足を見て、なぜか嬉しそうに
「おぉ~! よく反応しちゃったね~」
と言ったのが軽くムカついたが、リンデロンより強いステロイドと感染症防止に抗生剤の飲み薬と整腸剤が処方された。
しかし、デルモベートって聞くと、なぜかディズニーあたりの映画の悪役を連想してしまうのはなぜ?



それらで対処して丸一日たって、だいぶ腫れは引いたが、まだ噛まれたところの赤身は目立ってみっともないし、丘疹になっているところが気になって掻いてしまいそうだし、今日薬局に行って、肌色のパッチでも買おうと思った。
しかし大人用のは売り切れだったので何も考えずにこれを買った。



家に帰って冷静になったら、これってアンパンマンの顔がついてるのね。
赤い噛み跡とどっちもどっちだけどとりあえず貼ったよ。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする