過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

夢観る蓮(水元公園) と、自由を保つための行動も

2021-06-27 18:52:00 | 植物日記(季節のある暮らし)



梅雨空に、夢みるように、ほっかり咲く大王蓮。風に揺れて、花びらが散らんとする、儚さにも、胸を揺すられます。



でも決して弱い花では無いのです。
水面から、スッキリ茎を伸ばして、支えなく、大きな蕾を抱いて、その時を待つ蓮。



蓮のうてなに載せて貰うには、もう魂が重くなってしまった人間は、蓮に励まされて、明日も元気出して、やっていかなくては(微笑)。



華やかな蓮池に目を取られますが、見渡せば、広場には一面のシロツメクサ。白に紫。四つ葉のクローバーを探さなくても、公園を自由に歩けるだけで、幸せに感じます(笑)。
都立公園すら閉じられていた、緊急事態宣言が開けて、一週間。予想通り、開放感にはしゃぐ裏町から、感染は再び波になろうとしています。6月頭から、自粛できない街に、宣言明けで、正々堂々、動く人は当たり前です。

強制された自粛から離れて、喜ぶ遣り方を、自分を護りながら探すこと。そうすることで、自由の時間を長くすることが出来ると、思います。
片側に自由に見えるオリンピック祭りがあるなかで、片側で押し付けられる自粛。それに負けない心が必要です。

■都立水元公園、葛飾区


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江戸のうどんを再現した江戸東京うどんを食す

2021-06-27 09:15:00 | 美味しい食



江戸時代のうどんを再現した、江戸東京うどんと、言えば、以前体験した時は、太く、硬い、粉の香りのするうどんでした。

こちらは、江戸東京うどんを今、お店で出している「しゅはり」というお店の、監修の、取り寄せうどんです。
もっちりして、粉の香りは豊かで、艶があって、現代を感じるうどんでした。

葱をたっぷり足して、温めた鴨汁は、金色の、昆布の香りがたつ、いわゆる京風だし仕立て。なかなかの塩味で(笑)、つけ汁らしさを感じました。


お店では、こんな風に盛って、ピンクの鴨を魅せてくれるらしい。(ニッコリ)
一度、訪ねてみたくなりました。
■石臼挽きうどん しゅはり(錦糸町、東京)鴨汁つけうどん、をご家庭で。
ヌードルツアーズ製


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