学食、健在なり（早大理工）

○豚生姜焼き、白飯(S)、味噌汁、ほうれん草胡麻和え、卯の花サラダ。

リアル対面の会議が、はっきり復活してきた2023年3月。この日は早大理工学部に立ち寄りました。

春休みの学食は、メニュー数を絞り、静かに営業していました。

メインを一つで、定食を組み、小鉢を二つ合わせて、税込670円ほど。学生会員なら、さらに百円ほど安価に。

生協は未だ健在で、学生を応援してくれていた、と懐かしく思いました。

○鶏おろしだれ焼き、ご飯(S)、味噌汁、ひじき煮、ポテト&コーンサラダ。

大学ごとにスクール・マスコットをあしらったボトルが、コロナ禍を経て復活していました。マイ・ボトルをもって給水機にならぶ風景がかえってきたら、大学は一歩、コロナ禍から離れたと言えるように思います。

たくさんの方の距離が近い学食だから、この掲示は未だ有効でした。悪質な関取や大声での放談は、戻らなくてよい習慣と思います。

コロナ禍を経て、マナーや距離が、見直されていく社会であれと祈ります。

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