先週の話。翌朝最初の新幹線に乗るために、東京駅そばで集合しました。仕事後、21時近く、しっかりした夜食を求めるメンツあり(ニッコリ)。
以前、他でいただいた『みつせ鶏のつくね』が美味だったことを思い出し、その名を冠した店を選びました。
▪️名物・胡麻ささみ
▪️パクチーおひたし
イキセキキッテ集まった者もおり、ビールで鎮めます(笑)。
胡麻だれを和えた、ささみの蒸し刺身のような、これが! 素敵に美味しい!
一気に食欲があがります。
▪️鶏チャーシュー
▪️三つ葉と海苔のサラダ
三つ葉の健やかさが旨し! 丼サイズでしたので、焼鳥のお供まで、務めてくれました。
▪️焼鳥は置き炭にて、冷めずに食せる!
鶏トロ、せせり、やげん、ポンジリ、もも、つくね等をチョイス。
うん!美味しい鶏で、噛むのが楽しくなりました。
この店、焼き方の火入れ感覚が絶妙です。あるべき姿が見えている職人さんがいるのでしょう。
▪️佐賀ん酒も充実!
私は古伊万里前のひやおろしが、気に入りました。3種、味見しましたが、みつせ鶏にあう、佐賀で生まれた、素直な酒でした。
▪️名物・骨とピーナッツ
これはネーミングに釣られた注文です。
が、香ばしい食感が楽しめて、胡椒とスパイスのパンチもある。ビールのアテに最良でしょう。(すでに、日本酒にいっていましたので、苦笑)
▪️名物・レバテキ
ハツテキを注文しようとしたら、売り切れで、こちらに(笑)。しっとり身質、炭の香りで、お酒を進める力あり!
生感くっきりで、ワタクシは小さな一切れのみ。
▪️名物・温ポテトサラダ
何が名物?と思って、注文しました。
おぅ!スタッフの手には、熱々の蒸し鍋と木べらがありました。湯気立つジャガイモ他、いい香りがしています。
『荒ごし、滑らか、どちらがお好みですか?』と聞かれて。テーブルで仕上げてくれます。手際よい作業は、みていて、楽しい。
荒ごし、マヨ控えめで作ってもらいました。ふんわり食感は、確かに温サラダでした。工夫が楽しい一皿でした。
▪️鶏シュウマイ
一個単位で注文するのが、わかる!(笑)
四口はかかる、ジューシィなムッチリ・シュウマイでした。
▪️餡掛け鶏そば
〆に注文された、餡掛けラーメン状でした。顔が洗えるサイズの平鉢で(笑)、テーブル皆んなで取り分けるのが、前提と思いました。
夜遅くに、塩分はある夜食でしたが、素材に嘘のない食は、意外に食べてしまうものでした(笑)。
佐賀のみつせ鶏、これからも食べていきたい鶏と決めました。
京橋には、伊勢廣もあり、美味しい鶏が好まれる街なのかと、嬉しくなりました。
▪️佐賀みつせ鶏酒場 高しな、京橋店
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