こんにちは。未明からの雨に、昨夜の洗濯物を洗い直した(苦笑)ダッシュの朝でした。
本日、私は出先での昼食です。製麺所の社食のような、素っ気ない場所でした(笑)。はきはきした店は飾り気なし。されど、武蔵野うどんと見える麺は、ピカピカに輝く美味しさでした。
○冷汁うどん(ひんやりうどん&ひんやり汁)
○冷汁には、とろ鯖缶のっけ
○生姜天(紅生姜と玉葱のかき揚げ)
→合わせて660円なり♪
冷汁というと宮崎名物と思っていました(笑)。
冷汁うどんは、埼玉県の郷土料理「すったて」とのこと。胡麻や、味噌、砂糖をすり鉢ですったものに、紫蘇、胡瓜、茗荷を刻み入れ、冷水か出汁で延ばしたつゆ(=つけだれ)で、こしがある太めのうどんを食すそうです。
おこのみで、鯖缶を粗くすり、とろりっとさせた物を加えるとのことでした。
うん♪ 美味しくて元気がでてきます。これはイケる!
■沢のうどん (埼玉県所沢市)
[作る]
1)白胡麻をしっかり、あたる。そこへ砂糖と味噌を加えて、さらにあたる。
(白胡麻、味噌、砂糖は、3:2:1が基本)
2)輪切り胡瓜を加え、すりこぎで突くように混ぜ込む。胡瓜がしんなりしたら、みじん切りの茗荷と千切りの紫蘇を加え混ぜる。味噌だれが完成。
3)食す時に味噌だれを、冷水(あるいは鰹節出汁)で好みに延ばす。
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