冬の先駆けのような、蕪をたっぷり、いただきました。半分は塩揉みに。半分は簡単な遣り方で、柚子香る浅漬けにしました。へぎ柚子皮ではなく、皮粉末を使います。
観音山フルーツガーデンの柚子皮粉末。天日干しからの粉砕で、香りも色も艶やかです。ドンっと100gパック!!(ニッコリ)冷凍して、都度、使える、便利品。
■冬蕪の柚子香る浅漬け
[材料の目安]
蕪 2たま、葉も使う
○白だしとカンタン酢を、1:4の比率で混ぜた漬け液
○柚子皮 小さじ2
[作る]
1)蕪は、茎中の土まで、落とし洗う。実は皮を薄く剥き、5mm厚みで切り分ける。茎は5cm長さで、切り分ける。
2)ジップロック袋に、○の材料を合わせて、蕪を入れる。軽く揉んでから、脱気して、冷蔵庫へ。3時間以上、ねかせる。お好みの漬かり具合で召し上がれ。
蕪のもつ甘み、柚子の香りを、楽しむ浅漬けです。
季節を楽しんでいきましょ。
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