▪️パキットに、バター&カレーきのこを足して、香るボロネーゼにアレンジ
スパゲッティとお水をいれて、加熱して蒸らせば、ボロネーゼが出来てしまうという。私は、バター&カレーきのこ、パクチーを加えて、香りをプラスして、いただきました!
永谷園の『パキット』は、麺を茹でられるパスタソース。レンジ調理でアルデンテ、がキャッチフレーズ。
そんなことが出来るのか?! ワクワクしながら試しました(笑)
パキットの他に準備したのは、茸(花びら茸、シャンピニオン)、バター、カレー粉、パクチーです。
[材料]パキット一食分パッケージに対して
パキット・ボロネーゼ
水 160ml
1.4mmスパゲッティ 80g
花びら茸 50g、シャンピニオン 一個(きのこはお好きなものを)
バター 15g、カレー粉 小さじ1/2
黒胡椒
[作る]
1)花びら茸は食べよく切り分ける。シャンピニオンは3mmの薄切りする。
耐熱容器に茸、その上にバター、カレー粉をのせ、ふんわりラップで、500w2分、加熱する。よく混ぜて、胡椒をひきかけ、保温しておく。(写真)
2)パキットの指示通り、パッケージに水、スパゲッティをパキッと(笑)二つ折りし、揉み込む。シーリングして、500w8分、レンジ加熱する。そのまま、6.5分、蒸らす。
3)蒸気に注意して、パキットのパッケージをあけ、下から掻き起こすように混ぜる。そこに、(1)バター&カレーきのこを加えて、ぐるぐる混ぜる。
盛り付けて、胡椒をひき、パクチーをふわりと盛る。
濃いめの冷煎茶をお供に。
きのこの香り、バターを含めたボロネーゼの良い香りがたちました。カレー粉はスパイスとしてボロネーゼの味に深みを増しますが、カレーぽくはならないので、ご心配なく(ニッコリ)。
うん! 確かにアルデンテ的で、もっちりもしています。ソースがしっかり絡んで、ちゃんと料理になっていて、驚きました。
茹でずにスパゲッティが食せる。凄い時代もきたのだと、私は驚きました。
ただし、加熱と蒸らし時間を合わせると、14分半かかるので、その間に、レンジを使わないサラダを準備するなど、考えてみたくなったりします(笑)。使い方、活かし方がポイントかと思いました。
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