★飛び込み記事です★


■伊達鶏(もも)の唐揚げ
うわっ、私のゲンコツ拳と同じ位のサイズが二つ! 生姜の良い香りもします。


『かじっていただいたら、中からジュワッと吹き出しますから、注意してください。熱々のがきますから!
そのために、このサイズで揚げた特製です。』とはシェフの弁。
恐る恐る(笑)齧ると、衣がパリパリ、鶏ももが柔らかい! さらに齧ったら、ピュッと熱々肉汁。お、アッツ!けど、うっまー♪
思わず断面を見れば、ピンクがかった乳白色の繊維に、透明な脂の玉を含む肉汁が浮かんでいます。美しい!
このジュワッ肉汁を閉じ込めて、美味しく食べさせるサイズがある。これが、大きく作る唐揚げの醍醐味だと、しっかり学んだのでした。(ニッコリ)