過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

鴨のすき焼き、からの、伊勢うどん

2023-01-04 15:55:00 | 日いづる国の伝統食


年明け二晩目は、暮れに買い求めておいた、鴨ロースを、鴨すき(鴨のすき焼き)にすることにしました。


長葱、大黒しめじ、菜花、舞茸、結び白滝、水切りした木綿豆腐を準備します。
割下は、昆布と鰹節の出汁に、味醂、和三盆、濃口醤油をあわせて、ひと煮立ち、濾してから、寝かせておきました。キャンプ用のソース・ボトルにいれて準備します。
写真手前の、つくね団子は繋がる食の産物です。


元旦に間に合わせられなかった、堀川牛蒡の射込み、を、2日目に炊いた折の、副産物です(笑)。
鶏ささみと蒸し海老の擂り身に、片栗粉をはたいて、つくねにしました。
★堀川牛蒡の射込みは、後日、レシピに起こします。


スッキリしつつ、旨みがあるシャンパーニュをあけて。


鴨と葱から、すき焼きをはじめます。


や卵に絡ませるのはマスト!(笑)
三河の鴨は、今年も美味!


やはり、鴨葱の相性は間違いなし。


しっかりした赤にグラスをかえて。


豆腐やら、きのこやら、割下を合わせた鴨と脂の甘さを、絡ませて、食していきます。


〆は、伊勢うどんを茹でて。すき焼き鍋の旨みを全て吸い取らせて、焼きうどんにしました。
鴨、万歳!の声が響いた食卓でした(笑)。


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