過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

おつまみを副菜にする方法(笑):蛍烏賊の沖漬け

2020-04-25 08:00:00 | 美味しい食


おはようございます。ビカピカの陽射しが眩しい東京です。大物を洗濯する朝にします。家に居ることで、嬉しいことをしましょう。

さて、到来物の「珍味・佃煮」。おつまみサイズのお品です。こちらを上手に活かして、副菜に格上げ(?嵩まし?(笑))します。皆で食せるように。(ニッコリ)

■蛍烏賊、もやし、山葵菜の和え物
[材料]
蛍烏賊の沖漬け 液体量込みで80g
もやし 1袋
山葵菜 4本
アワビタケ 1枚
トマト お好みで
○日本酒 大さじ1
○味醂 小さじ2
○わさび(チューブで可) 5cm
○胡麻油 小さじ2
好みの柑橘 搾り汁 小さじ2~
お好みで、七味とうがらし

[作る]
1)もやしは髭根を摘む。山葵菜は葉だけを摘む。アワビタケは繊維の向きに細く裂く。
○の材料を混ぜ合わせておく。蛍烏賊の沖漬けの味、塩味を見ておく。

2)鍋に湯を湧かす。沸騰したら、強火のまま、目笊から、もやしをザブッと入れる。かき混ぜて、ゆっくり五つ数える。もやしが透明を帯びてきたら、一気に笊に開ける。
3)しっかり湯切りし、山葵菜をいれて置いたボウルに、もやしを開ける。
4)蛍烏賊の漬け汁の塩気を考えながら、○を合わせた調味液を加減してかけて、ざっくり和える。続けて、蛍烏賊の沖漬け、柑橘汁をかけて、ざっくり和える。
5)たまに返しながら、あら熱をとり、その後、冷蔵庫で冷やし馴染ませる。
6)食す時に、汁をきって盛り付ける。
お好みで、七味とうがらしを振る。トマトを添えて、さっぱり召し上がれ。

小さなお酒のあてが、二人分余の副菜になります。美味しい嵩ましマジックです(笑)。


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