過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

お正月にしかやらない、贅沢ちらしを作る

2021-01-05 10:00:00 | 日いづる国の伝統食



お正月にしかやらない、いや、出来ない(笑)、贅沢ちらしを作るのも、私の恒例の楽しみです。

暮れの最後に、お江戸の寿司屋さんで分けてもらった品と、我が家のお節食材から、作る、お楽しみ食です(ニッコリ)。

[作る]
1)ばちこ飯を炊く。→白米2合をとぎ、浸水する。ばちこ半枚を米粒サイズに切り分ける。大さじ4の水をひき、大さじ3の白だし、刻みばちこ、塩 ひとつまみを混ぜて、炊飯する。

2)蒸らした ばちこ飯に、柚子絞り汁 大さじ2程をかけて、切り混ぜながら、あおぎ冷ます。

3)食材を切り分けておく。
紫蘇:千切り、たっぷり。
干瓢:1cm幅に刻む
スモークサーモン、小肌、穴子とろ煮:幅広に切り分ける
海老艶煮:殻をむく
いくら醤油漬け、塩水雲丹、蟹すき身
チョロギ



4)ばちこ柚子飯(2) 半量を器に広げ、干瓢、紫蘇2/3、小肌とサーモンとチョロギの2/3を散らす。

5)ばちこ柚子飯の残りを、上に広げ、彩りよく、他の具材を散らす。



今年も忘れてしまいましたが(笑)、数の子漬けを盛り込むのも、食感が変わり、よく合います(ニッコリ)。

かくして、贅沢散らしの出来上がりです。


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