風の無い穏やかな日和になりそうだから竹の除伐に出かけた。本音は習字のお手本の練習を仕上げてなく添削用がなかったから「教室をズル休み」というところだろう。
それはともかく、冷え込みは厳しかったようで駐車場の凍結は午後もそのままだった。昨年の春に掘りあげた溜池も氷結していたが、日が当たるに連れて溶けてしまった。
溶けたあと名前は判明しなかったが、ムクドリ程度の大きさの鳥が来て水を飲み、水浴びをし羽繕いをして飛び去った。この大きさの鳥が水浴びをするなんて思っても見なかったことだ。
それよりも満水以後、枯渇しないで水溜りが続いているのが嬉しい。ましてや越冬したトンボが羽化するのを確認できればもっと満足。
侵入竹の除伐は段々畑の最上段まで来た。狭い範囲だから、こういう場所は例会日のように参加者が多いときには危険で出来ないのだ。処理する場所が段差の上下に渡るし、生き残った杉の木に掛かって落ちてくれなかったりで、結構効率が悪い作業場所だ。くたびれて昼をたべて退散!。